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更新日:2025年6月5日
本市では、市民の皆さんの声を市政に生かし、市民目線での「ひとづくり」・「まちづくり」を推進していくため、宮島市長と市民が車座になって、直接かつ自由に意見交換する場として「SASEBO 99 Talk M Café」を実施しています。
「M Café(えむかふぇ)」とは、佐世保のみんな(Minna)で佐世保の未来(Mirai)やまちづくり(Machizukuri)を、宮島市長(Mayor Miyajima)と語るCaféとなることを目標に頭文字のMを取って名付けました。
令和6年10月1日、テーマ設定型の第4回目となる「M Café」を開催しました。
参加者の皆さんは、それぞれの音楽との出会いのエピソードや現在の活動、音楽を通じて育まれた人とのつながり、これからの取り組みなどについて、宮島市長と意見交換をしました。
自分の音楽と向き合い、また子どもたちに指導する中で、さまざまな人と出会い夢をかなえたことや、もっと多くの人にJAZZはもとよりさまざまな音楽を知ってほしいこと、音楽のイベントを通じてひとやまちのつながりを深め、音楽のちからで佐世保を元気にしていくアイデアなどさまざまな視点からの貴重なご意見をいただきました。
宮島市長は、「皆さんから、貴重なご意見をお聞きすることができて嬉しく思っています。これをご縁にまたいつでもお話いただければと思います。
文化・芸術・スポーツについては、非常に重要な事業だと思っており、これからもいろんな面で力を入れていきたいと思いますが、行政だけが一生懸命やっても到底成り立たない話で、それに携わる皆さんが元気にやっていただかないと花開かないと思っています。我々は、後方からいろいろと応援をさせていただく部隊だと認識しております。皆さんのいろいろな取り組みをこれから期待しています。
2025年は長崎ピース文化祭が開催されます。今年からプレイベントのさまざまな取り組みを行っていますが、ピース文化祭もぜひ成功させたいと思いますし、またこれをきっかけに、長崎、佐世保が文化のまちとして本当に一生懸命やっているということを示したいと思っております。『文化のまち、音楽のまち 佐世保』のため、皆さん方のこれからの長いご協力をよろしくお願いします。」と述べました。
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