ホーム > 市政情報 > 広聴 > SASEBO 99 Talk M Café > 第9回 M Café「働き方・職場改革等の取り組みについて」
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更新日:2025年10月16日
本市では、市民の皆さんの声を市政に生かし、市民目線での「ひとづくり」・「まちづくり」を推進していくため、宮島市長と市民が車座になって、直接かつ自由に意見交換する場として「SASEBO 99 Talk M Café」を実施しています。
「M Café(えむかふぇ)」とは、佐世保のみんな(Minna)で佐世保の未来(Mirai)やまちづくり(Machizukuri)を、宮島市長(Mayor Miyajima)と語るCaféとなることを目標に頭文字のMを取って名付けました。
令和7年7月11日、テーマ設定型の第9回目となる「M Café」を開催しました。
参加者の皆さんは、働き方や職場内の改革などに関する取り組みの紹介や今後改善したいこと、女性に選ばれる佐世保になるためのアイデアなどについて、宮島市長と意見交換をしました。
女性の活躍推進のため、育児休暇100%取得や時間帯有休の導入、リモートワーク推進、AI活用による業務負担軽減など、柔軟な働き方と相互協力の文化を醸成する多様な取り組みを紹介していただき、女性が働きやすい環境づくりのための具体的な取り組み事例を共有しました。
宮島市長は、「各事業所の柔軟な働き方(リモートワーク等)や先進的な取り組みに感銘を受けました。女性が働きやすい環境づくりは、もはや社会全体の必須の課題です。リモートワークなどの新しい働き方の導入は、今後の佐世保市の活性化にも繋がります。今回いただいた意見を参考に、佐世保市全体の女性活躍推進を加速させ、『女性に選ばれるまち佐世保』を実現するためのまちづくりをさらに推進していきます。」と述べました。
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