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更新日:2025年6月5日
本市では、市民の皆さんの声を市政に生かし、市民目線での「ひとづくり」・「まちづくり」を推進していくため、宮島市長と市民が車座になって、直接かつ自由に意見交換する場として「SASEBO 99 Talk M Café」を実施しています。
「M Café(えむかふぇ)」とは、佐世保のみんな(Minna)で佐世保の未来(Mirai)やまちづくり(Machizukuri)を、宮島市長(Mayor Miyajima)と語るCaféとなることを目標に頭文字のMを取って名付けました。
令和7年2月21日、テーマ設定型の第8回目となる「M Café」を開催しました。
参加者の皆さんは、佐世保で起業しようと思ったエピソードや苦労したこと、起業してよかったこと、これから取り組んでみたいことなどについて、宮島市長と意見交換をしました。
起業によって新たな方向性が見えてきたこと、地域との結びつきや支援制度が重要であること、地元の特色を活かした事業展開を通じて地域を活性化させたいこと、地域のニーズに応える形で事業成長を目指していることなど、自身の起業経験や地域社会への貢献に関する多様なご意見をいただきました。
宮島市長は、「昨年、SASEBO⇄X(サセボクロス)というオンラインコミュニティをつくりました。若い人たちが起業したい、こんなことをやりたい、それなら自分も一緒にやってみたいというように人と人を結んでいき、それを応援しようというコミュニティをつくったので、ぜひご賛同いただいて、参加していただきたい。佐世保市は日本一の若者を支援するまちを目指しているので、ぜひご協力をお願いしたい。これからも皆さんがチャレンジされることを行政としても精一杯応援していきたい。」と述べました。
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