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更新日：2022年3月4日
【ご意見箱制度】まん延防止等重点措置の内容について
ご意見内容
先月末からまん延防止等重点措置が取られ、公的な施設の利用が制限されていますが、子ども達のことが心配です。
活動の場は、結局、開いている民間の狭い施設などに移行している状況で、他にも、小さい公園やスーパーなどに子ども達が飲食を伴う形で集っています。かえって、管理者の元、広い体育館やグラウンドで活動などを続けたほうが、子ども達の心身の安全を確保できるのではないかと思います。
措置法適用時の対応について、今一度、ご検討いただきたくよろしくお願いします。
【令和3年9月受付】
回答要旨
本市におきましては、「まん延防止等重点措置」適用が9月12日をもって解除されたものの、長崎県独自の緊急事態宣言が9月30日まで継続されており、本市の感染段階の指標「感染レベル」についても、最高段階の「レベル5」が継続している状況です。
本市のスポーツ施設につきましては、市の感染レベルに応じた対応を行っており、市内での感染拡大を止めるために、人との接触機会を低減するという観点で、現在、原則休業しているところです。
しかし、休業期間が長期化している一方、秋に、全国大会や九州大会に繋がる公式大会への出場を予定しているスポーツクラブがあり、練習不足によるリスクが高まる懸念があることから、9月22日から一部限定的に練習利用を認めていくことといたしました。
詳しくは、競技他団体等が主催する県や市レベルでの予選大会（ただし、上位大会（九州大会、全国大会）に繋がるものに限る）に出場する選手の練習について、市スポーツ振興課で内容を確認の上、許可をすることとしております。
今後の対応につきまして、市内の感染状況等により、適宜見直していくこととしておりますので、全面的な施設開場につきましては、市内の感染状況が落ち着くまでの間、もうしばらくお待ちいただきますようお願いいたします。
【令和3年9月回答】
取り扱い課
教育委員会スポーツ振興課
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