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更新日:2022年7月27日
新型コロナウイルス感染拡大による関係部署の業務負担増大が深刻です。該当部署で深夜遅くまで業務が連日連夜続いていることにより職員の方々の心身の健康が損なわれ、近いうちに過労で倒れてしまわれる方々が続出するのではないかと心配でなりません。業務負担軽減のため、長時間労働の是正を図るシフト制導入、業務フローの見直し、人員の更なる増員等、何らかの方策を早急に考案し実行されることを切に望みます。
【令和4年1月受付】
本市職員の勤務状況についてご心配をいただき、心から感謝を申し上げます。
新型コロナウイルス感染症に係る感染拡大防止等の取り組みについては、保健福祉部を主体として行っております。
ご指摘いただきましたとおり、感染拡大とともに職員の負担が増加しており、状況に応じて全庁的な応援・協力体制を取りながら対応にあたってきたところです。
しかしながら、現在、いわゆる第6波の新規陽性者数の急増により、特に感染経路の調査等を行う疫学調査、感染者の受診・入院等の調整、陽性者及び濃厚接触者の健康観察などの業務が逼迫している状況にあり、従事する職員の業務負担が増大しております。
これらの業務については国・県からの通知等に基づき、感染拡大の状況に応じた業務フローの見直しを随時行っております。
また、従事する職員が休みを取得できるよう、シフトを組みながら対応にあたっており、全庁的な応援・協力体制の強化として、他部局からの応援職員も増員しているところです。
今後も引き続き、職員の健康面にも十分に配慮し、業務負担の軽減に努めながら、感染拡大防止等の取り組みを市役所一丸となって進めてまいります。このたびのご意見に重ねてお礼申し上げます。
【令和4年2月回答】
保健福祉部保健福祉政策課
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