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更新日:2022年9月29日

【市長への手紙】バス利用者の道徳観

ご意見内容

私は年齢は50代前半ですが、背骨を複数カ所圧迫骨折してコルセットを装着しており、ヘルプマークをバックに取り付け表示しております。

バスに乗車する時、優先席どころか、座るシートも確保できない時があります。然るべき改善策のご検討をお願いします。

【令和4年6月受付】

回答要旨

骨折のため大変な思いをなさっている中、ヘルプマークの周知不足のためにご不便をお掛けし、申し訳なく存じます。

ヘルプマークは、援助や配慮を必要としていることが外見からは分からない方が、着用または表示することで周囲の方に配慮を必要としていることを知らせるためのマークであり、現在、医療機関やスーパーへのチラシ配布、市ホームページ、広報させぼへの掲載等による周知を行っておりますが、まだまだ周知が行き届いていないことを痛感しております。

地域公共交通の所管部署と連携し、公共交通機関(バス、タクシー、JR)についてもマーク周知等の情報提供を検討いたします。

今後も、周知方法について、県内自治体のヘルプマーク事業を統括する長崎県へ相談しながら、市民の皆様にヘルプマークの存在をより認識していただき、周囲の方への配慮の輪が広がっていくよう努めてまいります。

【令和4年6月回答】

取り扱い課

保健福祉部障がい福祉課

お問い合わせ

総務部広報広聴課

電話番号 0956-24-1111

ファックス番号 0956-25-2184

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