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更新日:2026年6月5日
【市長への手紙】させぼeコインの発行事業に対する税金の還元の公平性と物価高対策について
ご意見内容
今般、早岐地区プレミアム付商品券の発行後、わずか15分程度で完売したそうです。1人当たり500円チケットが上限10万円分購入できるとの案内でしたが、裕福な高額購入者やスマホに精通した比較的若い方々の早いもの勝ちの争奪戦が繰り広げられたものと推測します。税務に関わる公務員は常に税金の還元に関する事業の公平性については熟議を尽くし、慎重かつ迅速でなければなりません。例えば、上限額を下げて生活保護者や年金受給者にも広く恩恵が及ぶような配慮が必要ではないでしょうか。それでも残余の予算があれば、再度キャンペーンを張れば良いのではないかと考えます。
宮島市長が就任されて「佐世保が全国から注目される活気ある中核都市」としての発信力を大いに期待しています。
ついでに、政府の物価対策は自治体の判断に委ねられており、お米券配布をせずに代替案を宣言している事例が全国で相次いでいます。佐世保市は未だ検討中だと聞いていますが、他の自治体の動向を横目に判断するのでは普通の政治家に過ぎません。何事にも即断即決、先陣を切って「Leaderofthemayors」となるべく宮島佐世保市長ここにありと全国に発信して欲しいと願っています。
【令和7年年12月受付】
回答要旨
このたびは、ご意見をお寄せいただき、ありがとうございます。
今回実施いたしました「佐世保市商店街活力回復促進事業」は、物価高騰の影響を受けている商店街の活気を取り戻し、地域経済を活性化させることを目的として、市が各商店街等に対し補助金を交付したものです。
なお、プレミアム付商品券の発行や販売方法など事業の具体的な運用につきましては、各商店街等が主体となって行われております。
ご指摘の早岐地区におきまして、販売開始直後に完売となったことや、その結果として購入機会が限られてしまったこと、また、デジタル手続きに不慣れな方や高齢者の方などが購入しづらかったのではないかとのご懸念につきましては、市としても重く受け止めております。
特に購入上限額の設定については、より多くの方々が利用できるという公平性の観点から、今後の事業実施における重要な検討課題であると認識しております。
今後、同様の事業を行う際には、市民の皆さまに広く利益が届く仕組みとなるよう、いただいたご意見を参考にしながら改善に努めてまいります。
物価高騰対策につきましては、一部先行して12月の市議会に追加提案し、ご承認いただきましたことから、「させぼ生活応援券発行事業」として、全市民に対し、1人あたり5,000円分の生活応援券の発行を予定しております。
併せて「物価高対応子育て応援手当」「ひとり親世帯等生活支援給付金」も12月の市議会でご承認いただいており、事業の着手に向け準備を行っているところです。
なお、今後につきましても、国の動向や制度の枠組みを踏まえつつ、本市の実情に即した追加の支援策を速やかに検討し、市民生活の負担軽減につながる施策を適切な時期に判断・実施してまいります。
お手紙にありました「全国から注目される活気ある中核都市・佐世保」というご期待にお応えできるよう、リーダーシップを発揮し、市民の皆さまの声に真摯に耳を傾けながら市政運営に邁進してまいります。
【令和8年1月回答】
取り扱い課
経済部商工労働課
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