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更新日:2020年8月12日
航空会社のご協力によって、定期航空路線の国内線のみ、運賃が割引きになります。割引率は各航空会社で異なりますので、各航空会社のホームページ等でご確認いただくか、航空会社に直接お尋ねください。
身体障害者手帳、療育手帳および精神障害者保健福祉手帳をお持ちの12歳以上の方が対象となりますが、手帳の種別によって割引対象が異なります。
平成30年10月4日より、障害者に対する割引運賃の適用範囲の拡大措置が実施され、一部の航空会社では、精神障害者保健福祉手帳をお持ちの方にも割引制度が拡大適用されています。
また、身体障害者手帳・療育手帳をお持ちの方は障がいの程度にかかわらず、介護者1名まで割引が適用されることになりました。(介護者については、障がい者と共に行動することを要します)
ただし、割引運賃の適用範囲の拡大措置については、すべての航空会社で実施されているわけではありませんので、ご注意いただきますようお願いいたします。
詳しくは以下の3.障がい者航空旅客運賃の割引が拡大されましたをご覧ください。以下のいずれかが必要になります。
一部の航空会社で、次のとおり割引が拡大されました。詳しくは各航空会社にお尋ねください。
種別 |
従来 |
割引拡大後 |
対象事業者 |
---|---|---|---|
精神障害者保健福祉手帳 |
(割引適用外) |
すべての「本人と介護者」が割引対象(満12歳以上) |
日本航空、日本トランスオーシャン航空、日本エアコミューター、琉球エアーコミューター、ジェイエア、北海道エアシステム、全日本空輸、ANAウイングス、スカイマーク、AIRDO、ソラシドエア、スターフライヤー、フジドリームエアラインズ、アイベックスエアラインズ、東邦航空、オリエンタルエアブリッジ、天草エアライン |
身体障害者手帳 |
障がいの程度によって、「本人と介護者」または「本人」が割引対象(満12歳以上) |
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療育手帳 |
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