ホーム > 市政情報 > ようこそ市長の部屋 > 市長のメッセージ > 令和2年度(2020年度)の市長のメッセージ > 小川慶太氏グラミー賞受賞について
ここから本文です。
更新日:2021年3月15日
この度の小川慶太氏の第63回グラミー賞受賞、誠におめでとうございます。
小川氏は佐世保市出身のドラマー、パーカッショニストで、現在はニューヨークを拠点に活動され、2017年10月から佐世保観光名誉大使にご就任いただいています。
今回、小川氏が参加するバンド「スナーキー・パピー」のアルバム「ライブ・アット・ザ・ロイヤル・アルバート・ホール」がグラミー賞において最優秀コンテンポラリー・インストゥルメンタル・アルバム賞を受賞されました。
このたびの受賞は、2017年に続く2回目の受賞であり、アメリカの音楽業界で最も権威ある賞を二度も受賞されましたことは、佐世保市民にとって大きな誇りであります。
新型コロナウイルス感染症が世界で猛威を振るい、音楽活動においても大変厳しい状況が続く中で、このたびの栄誉ある賞を手にされたことは、深い喜びを感じておられるのではないかと思いますとともに、私たち佐世保市民に元気をいただく明るいニュースであります。
2017年11月にはアルカス佐世保においてグラミー賞受賞凱旋ライブを行っていただきましたが、一日も早く感染症が終息し、また佐世保市にお越しいただける日が来ることを心待ちにしております。
ふるさと佐世保から、小川氏の今度ますますのご活躍を祈念いたします。
令和3年3月15日
佐世保市長朝長則男
お問い合わせ
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください