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更新日:2024年9月20日
佐世保市は長崎市に次ぐ長崎県内第2の都市として県北部地域における中心都市として発展してまいりました。
製造業も古くから盛んで、造船業をはじめ、金属加工や制御機器、通信機器などの基盤技術を持つ多様な企業が数多く立地しておられ、工業系の人材も、佐世保工業高等専門学校をはじめ、工業高校2校、工業系学科を持つ高校1校があるなど充実しております。
また、佐世保市では、企業の皆様の立地に際して、さらには立地いただいた後のフォローに際しても、安心して事業に取り組んでいただけるよう、支援スタッフの充実と補助金などの優遇制度の充実を図っております。
災害が少なく安全・安心、東アジアに近く、工業系の優秀な人材が豊富な佐世保市への企業立地をぜひお待ちしております。
平成26年から分譲していた約16.2haの工業団地「ウエストテクノ佐世保」が約4年半で完売し、進出していただいた企業様からも佐世保の人材の豊富さ、東アジアへの近接性について評価をいただいております。
また、令和元年9月には、約5.8haの工業団地「佐世保相浦工業団地」が完成しました。長崎県や長崎県産業振興財団と連携し、早期完売に向けて企業立地推進事業を進めております。
上記の2つの工業団地を含め、佐世保市内には6つの工業団地があります。それらの概要について以下にご紹介します。
(1)佐世保相浦工業団地(⇒分譲中)
(2)佐世保テクノパーク(⇒完売)
九州電力株式会社東佐世保変電所、ハマックス株式会社九州工場、
信越石英株式会社佐世保工場、株式会社巴商会佐世保事業所、西部環境調査株式会社、
宮本電機株式会社、株式会社佐世保航海測器社
(3)佐世保ニューテクノパーク(⇒完売)
(4)ウエストテクノ佐世保(⇒完売)
(5)吉井町御橋工業団地(⇒完売)
(6)鹿町町工場適地(⇒完売)
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