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更新日:2017年9月22日
農道舗装事業とは、佐世保市農道台帳に記載されている農道の舗装工事を行う地元農業者(共同施行)に対し、費用の一部を市が助成する事業です。
現在、佐世保市が認定する農道は、旧佐世保市内でも約1,665路線、420kmあり、舗装された農道もあれば未舗装の農道もあります。農道は山間部に位置していることが多く、その路面は、通常の通行による凹凸や、周辺の出水などにより路面を洗掘されるなどの損傷が見受けられるところが多く、出荷物の荷痛みはもとより、作業車の通行すら困難で営農に支障をきたしているのが現状です。
そこで、農業用として使用されている農道に対し、舗装費にかかる費用を市が一部助成する事で、農家の方の負担を軽減するためのものです。
実施主体 |
地元の農業者(共同施行) |
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事業内容 |
農業用道路の路面舗装(原則としてアスファルト舗装とする。但し、縦断勾配12.5%以上の区間についてはコンクリート舗装とする)を行う事業 |
採択要件 |
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補助率 |
事業費の70/100以内 |
(工事前) |
(工事後) |
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