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更新日:2024年9月9日
学力テストの結果が時々公表されていますが、長崎県は他県より低い上に、いつも佐世保市の子どもの学力は、残念ながら長崎市、諫早市、大村市等と比較して低いと感じます。教育にもっと力を入れていただければと思います。
勉強する場所も図書館やスピカくらいしかなく少ないと思います。県庁がやっているように市役所の部屋(今もあるか分かりませんが展望所など)を開放するなど子どもたちが勉強できる場所を確保していただけたらと思います。
また、佐世保市の特徴を生かし、米軍の子どもたちとの交流を生かした英語教育の強化等はどうでしょうか。新たな施設を作るのは財政が厳しいと思いますので、現在ある施設を規定の見直しをするなどして有効に使えばまだいろいろとできるのではと思います。
佐世保市もいろいろと考えておられると思いますが、思いつくままに書かせていただきました。
【令和5年10月受付】
このたびは、貴重なご意見をお寄せいただきありがとうございます。
勉強場所の設置につきましては、今年度、本庁舎リニューアル事業で本庁舎13階南側(フリースペース)を整備いたします。
フリースペースの活用として、子どもたちを含む市民の方が、読書や打ち合わせ、勉強等ができ、気軽に利用できる場所として開放したいと考えていますので、完成した際には、多くの皆様にご利用いただきたいと思っております。
また、英語教育につきましては、「英語で交わるまちSASEBO」の実現に向け、佐世保市内小中学校で研究校を指定し、研究を行っております。研究内容には、グローバル人材の育成の視点による異文化交流を含んでおり、ご指摘のような佐世保の特徴を生かした英語教育の研究も進めているところです。今後その成果を公開し、本市はもとより県下全域に広げてまいりたいと考えております。
【令和5年10月回答】
教育委員会学校教育課
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