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更新日:2022年2月25日
市民の喫煙マナーが非常に悪い。喫煙場所以外でも当たり前のように喫煙している。吸い殻のポイ捨ても多い。
喫煙場所以外の喫煙は罰則、罰金を科してでもマナー向上を目指すべきです。他県から来ましたが、マナーレベルが非常に低いです。そして県、市の対策も他県に比べて非常に遅れています。正直、マナー意識の低さに他県から来た方などに佐世保の街を見せるのは市民として恥ずかしいです。
【令和3年7月受付】
佐世保市におきましては、たばこに限らず、ポイ捨てを禁止するため、平成6年に「佐世保市空き缶等の散乱防止及び緑化の推進に関する条例」を制定しています。
この条例での空き缶等とは、空き缶のほか空き瓶、紙くず、たばこの吸い殻及びチューインガム等を指しており、公共の場所において、みだりに捨てたり、または散乱させることを禁止しています。違反が認められた場合には、勧告を行い、悪質な場合には、「廃棄物の処理及び清掃に関する法律」に基づいて、懲役もしくは罰金刑となっております。市としましては、ご指摘のような状況を少しでもなくすため、一層、ポイ捨て防止に向け、市民への啓発・地域の巡回・指導に努めてまいります。
また、歩きたばこについては、受動喫煙防止の観点からも不適切であり、周囲の方々に健康被害をもたらすものです。まずは、喫煙者の皆様に、改正健康増進法の趣旨をしっかりご理解いただき、屋外で喫煙する場合も受動喫煙が生じないよう周囲に配慮するための、受動喫煙の防止に関する意識や喫煙マナーの向上について、ホームページ等を活用し、継続して周知に努めてまいりたいと考えております。
【令和3年7月回答】
環境部廃棄物減量推進課
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