更新日:2024年5月31日
子どもに対する防火指導
これからのシーズンは花火等、子ども達が火を扱う機会が考えられます。この機会に大人がいっしょになり、子どもへ正しい火の取扱い(※火遊びへの注意を含む)や火のこわさについて、指導していただきますようお願いします。
指導や火災予防の3ポイント
- 子どもだけで火の取扱いをさせない。取扱う際は大人が必ず立ち会う。
- 花火等、火の使用機会をつうじて火のこわさを伝える。
- ライター等の火気を子どもの手の届くところに置かない。ライターやコンロのチャイルド(セーフティ)ロック機能がある場合は活用する。
まとめとして
他県では子どもの火遊びから住宅火災へとつながり死者が発生し、保護者が子どもに対する監督責任を問われた事例も発生しているようです。
子どもが火に対して興味を示すことは自然なことであり、その分、まわりの大人が火のこわさや正しい取扱い方法をしっかり教えてあげることが重要です。
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