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更新日:2023年2月2日
1月22日、神戸市の集合住宅において火災が発生しました。
出火原因は現在調査中ですが、延長コードがキャスター付きのテーブルの脚に踏まれるなどして劣化し、ショートした可能性が高いといわれています。
下記のポイントを参考に、ご自宅や職場における電気コード等の点検をお願いします。
コードが家具などの下敷きになったり、押しつけなどにより傷ついたりしないように注意しましょう。また、束ねたり、ねじれたままの状態での使用はやめましょう。
電源プラグに埃や水分がたまっていると、プラグ間でトラッキングと呼ばれるショート現象が発生する場合があります。定期的に掃除しましょう。
コンセントや電源タップには容量の限界があります。電源タップを使用してコンセントより多い数の家電をつなぐ「たこ足配線」はやめましょう。
使用していない電気製品の差込みプラグは、コンセントから抜いておきましょう。
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