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更新日:2021年9月8日

生活道路の交通安全に係る新たな連携施策「ゾーン30プラス」について

佐世保市土木部道路維持課

長崎県警察本部交通部交通規制課

佐世保市と警察が連携しながら、最高速度30km/hの区域規制と物理的デバイスとの適切な組合せにより交通安全の向上を図ろうとする区域を「ゾーン30プラス」として設定し、生活道路における人優先の安全・安心な通行空間の整備の更なる推進を図ることとしました。

 

検討段階から佐世保市と警察が緊密に連携しながら最高速度30km/hの区域規制と物理的デバイスとの適切な組合せにより交通安全の向上を図ろうとする区域を新たに「ゾーン30プラス」として設定し、生活道路における人優先の安全・安心な通行空間の整備に取り組んでいきます。

今回、佐世保市浜田町において、生活道路の交通安全対策を目的とし、横断歩道をハンプ構造(段差)としたスムーズ横断歩道の設置(仮設による現地実証実験)を下記の通り予定しております。

実施後は、対策の必要性に関するアンケート調査を行い、本格施工の可否について検討します。

 

  1. 設置地区:佐世保市浜田町(別紙位置図)(PDF:1,063KB)
  2. 設置手法:仮設(可搬型ハンプ)
    (可搬型ハンプは国土交通省九州地方整備局より技術支援の一環として、無償で借り受けます。)
  3. 設置期間:R3.9下旬~10中旬

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お問い合わせ

土木部道路維持課

電話番号 0956-24-1111

ファックス番号 0956-25-9679

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