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更新日:2025年6月19日
基本目標4:生活習慣病の予防や改善のために、普段から食生活に気をつけ、実践する市民を増やす
「生活習慣病」
「生活習慣病」とは、偏った食生活、運動不足、飲酒習慣、喫煙、ストレスなどが原因となって
起こる病気のことです。肥満、糖尿病、高血圧、脂質異常症や、これらの予備群まで含まれます。悪化すると血管や内臓に影響を及ぼし、脳卒中や脳梗塞、心筋梗塞、がんなど重い病気につながるリスクが高まります。
このようなリスクを回避するためにも、生活習慣病の予防や改善のために普段から食生活に気をつけることが大切です。


市民の現状と課題
佐世保市民の現状はどうでしょうか?


(第4次佐世保市食育推進計画書より抜粋)
生活習慣病予防のために適正体重の維持や減塩に気をつけた食生活を実践しているか尋ねたところ、「実践している」人の割合は、68.6%と全国よりも高い結果でした(図5)。
しかし、食品購入の際に「食品表示を見ていますか」という質問において「栄養成分表示を見ている」と回答した人の割合は32.5%と少なく、中食や外食のメニュー選択の条件で「塩分の少ないものを選ぶ」、「油の少ないものを選ぶ」と回答した人の割合は低い結果でした(図6)。
そこで、推進項目と目標値を以下のように設定しました。
|
【推進項目】 |
現状値 令和2年度 |
目標値 令和8年度 |
|---|---|---|
|
生活習慣病の予防や改善のために、 普段から適正体重の維持や 減塩に気をつけた食生活を実践する市民の割合 |
68.6% | 75% |
| 栄養成分表示を確認する市民の割合 | 32.5% | 45% |
生活習慣病の予防や改善に配慮した食生活のために必要なこと
自分の体の状態を把握しましょう
定期的に体重をはかりましょう!
肥満の予防に、まず大切なのは「自分の体重を意識すること」。
そのために有効なのが毎日の体重測定と記録です。
体重はタイミングによって変わるため、毎日、同じ時間に測定しましょう。
定期的に血圧をはかりましょう!
血圧を決まった時間に測定し、記録しておくと高血圧の予防に役立つとともに、
血圧の変化があったときに医師に提示することで、正しい判断につながります。
血圧測定のポイントは、
- はかる30分前から運動、入浴、トイレ、飲酒、喫煙をしない
- 落ち着いて、ゆったりとした気分ではかる
健康診断を受けましょう!
みなさんは、年に1回以上、健康診断を受けていますか?
健康診断の結果は「体の通知表」
現在の健康状態を知ることで、気づかないうちに進む病気も早い段階で気づくことができ、早めに生活習慣を見直すことができます。
健康診断を受けたら、結果を確認し、状況によっては保健指導を受けたり、医療機関を受診するようにしましょう。
食生活を見直しましょう
- 食事を楽しみましょう
- 1日の食事のリズムから、健やかな生活リズムを
- 適度な運動とバランスのよい食事で、適正体重の維持を
- 主食、主菜、副菜を基本に、食事のバランスを
- ごはんなどの穀類をしっかりと
- 野菜、果物、牛乳、乳製品、豆類、魚なども組み合わせて
- 食塩は控えめに、脂質は質と量を考えて
- 日本の食文化や地域の産物を活かし、郷土の味の継承を
- 食料資源を大切に、無駄や廃棄の少ない食生活を
- 「食」に関する理解を深め、食生活を見直してみましょう
食生活の詳しい内容については下記をクリック!!
ライフステージ別の取り組み
生活習慣病の予防や改善に配慮した食生活の実践のために
ライフステージ別の取り組み内容を確認し、
あなたやあなたの家族が取り組むことを確認しましょう!
学齢期(小中学生)
生活習慣病を知り、生活リズムを整えましょう。
青年期(16歳から29歳)
生活習慣病について理解を深め、予防のための行動をしましょう。
壮年期(30歳から64歳)、高齢期(65歳以上)
健康診断などで定期的に自分の体の状態を把握し、現状に合わせた食生活を実践し、継続しましょう。
- 食事バランスガイド(農林水産省)
妊娠期
妊娠中の望ましい体重増加を目指しましょう。
妊娠高血圧症候群や妊娠糖尿病について理解を深め、予防のための行動をしましょう。
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