ホーム > 健康・福祉 > 健康 > させぼ★みんなの食育ひろば > 食育とは > 基本目標8食育の推進にかかわるボランティアの数を増やす
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更新日:2023年3月30日
食育を推進するためには、市全体に広がりを持って展開していくことが重要で、そのためには、農林漁業者、食品関連事業者、ボランティア、行政や食育に新たな広がりをもたらす多方面の分野の関係者が、連携して、明るく楽しく多様な食育推進運動を行う必要があります。
本市では以下の食育ボランティアを育成し、協働して活動しています。
「食改(しょっかい)さん」をご存知ですか?
「食改」とは、食生活改善推進員(ヘルスメイト)の通称で、
市民の方の食生活改善のお手伝いをしています。
「私たちの健康は私たちの手で」のスローガンのもと、家族、友人、お隣さん、お向かいさんへ「草の根運動」を行っています。
具体的な活動は以下のとおりです。
各地区で料理教室や食育活動を実施しています。
活動場所は各地区コミュニティセンターや地域の公民館、学校、保育園や幼稚園など様々です。
子供から大人まで幅広い世代を対象に食育活動を行っています。
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毎年、佐世保市が行っている「食生活改善推進員養成講座」の受講が必要です。
この講座では、調理の基本や生活習慣病の基礎知識など食育活動に必要である
様々な知識を学ぶことができます。
講座終了後は、佐世保市の食改さんの組織「佐世保市食生活改善推進協議会」に所属します。
また、養成講座を修了してからも、
健康づくり課が主催する食改さん向けの研修会で知識を深めたり、
調理実習を通して料理のレパートリーを増やすことができます!
「佐世保市食生活改善推進協議会」の事務局にお問い合わせください。
食改さんに関するその他のお問合せも下記で受け付けています。
佐世保市食生活改善推進協議会事務局(佐世保市健康づくり課内)
TEL:0956-24-1111(内線5532)
佐世保市幼児教育センターが主催している「離乳食講座」で調理実習のサポーターとして活動し、家庭や地域における食育を推進します。
「乳幼児食育アドバイザー養成講座」を受講する必要があります。
この講座では、管理栄養士や歯科衛生士、臨床心理士から乳幼児の食の大切さや離乳食の基礎、
乳幼児の歯と口腔の健康について学ぶことができます。
養成講座は不定期開催です。開講するときは、ホームページ等でお知らせします。
佐世保市幼児教育センターにご連絡ください。
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