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更新日:2021年8月25日
ご家庭で、「まだ使える」「まだ着られる」のに捨てようとしているものがありませんか?それらのものを必要としている人や欲しい人がいるかもしれません。
捨ててしまうよりも「再利用(リユース)」すればごみが減り、必要としている人・欲しい人にも喜ばれ、地球環境にも優しい取り組みになります。
佐世保市環境部は、ごみを減らし、資源の有効活用のために「まだ使うことができるもの」が捨てられてしまわないように、市内のリサイクルショップと連携しています。
環境省の調査では、不用品の処分方法として一番多いのは「自宅に保管」という調査結果が出ています。家具や衣類、服飾品、子供用品、書籍、カメラなど多くの品目で、不用になっても自宅に置いている「退蔵(たいぞう)」の割合が半分以上とのことです。特に携帯電話やスマートフォンなどは製品の小ささから約8割の人が「退蔵」しているそうです。
「退蔵」の理由としては、その物を大事にしていたので「捨てたくないという気持ち」や、「捨てる手続きが面倒」などがあるようです。しかし一方で、リユース品として活用・流通させるには、その商品の価値が高いうちに売却・手放すことがポイントです。
下線部分をクリックするとそれぞれのリサイクルショップ周辺の地図が別ウィンドウで開きます。
取り扱い品目や電話番号・営業時間など、下記のチラシをご覧ください。
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