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更新日:2021年4月1日
平成27年2月10日(火曜日)に「佐世保市子ども・子育て会議」から、佐世保市子ども・子育て支援事業計画の策定に関して、答申が行われました。
平成27年2月10日(火曜日)13時15分~13時35分
市役所本庁舎5階「市長応接室」
豊島律会長(長崎国際大学社会福祉学科長)
大石裕子副会長兼分科会長(佐世保市民生委員児童委員協議会連合会主任児童委員部会副会長)
川原ゆかり分科会長(長崎短期大学保育学科長)
小川寛分科会長(佐世保商工会議所総務委員)
朝長市長
蓮田子ども未来部長、森吉子ども未来部次長兼子ども政策課長
渡辺子ども支援課長、吉永子ども育成課長、桃野子ども保健課長
「佐世保市子ども・子育て会議」の豊島会長から朝長市長に対して、佐世保市子ども・子育て支援事業計画の策定に関して、「答申書」と「新させぼっ子未来プラン(案)」が手渡されました。
答申後、朝長市長から豊島会長をはじめ、委員の皆様のご尽力に対してお礼の挨拶があり、ご出席いただいた委員の皆様と朝長市長との間で意見交換を行いました。
朝長市長に答申書を手渡す豊島会長
ご出席いただいた委員の皆様と朝長市長
制度が大きく変わり、議論がどのように展開していくのか不安もあったが、子どもの視点に立って議論を行うことができた。会議ごとに座席を変更したことや、「ご意見シート」を活用したことで、多くの委員から意見をうかがうことができて良かった。
計画の基本理念である「子どもを安心して産み、楽しく育て、子どもが健やかに成長できる環境づくり」の実現に向け、人材育成も必要になる。子どもや子育て支援については、これからも継続した取組みが重要だと考える。
子どもがのびのびと過ごすことができ、全ての子どもにとって居心地が良い環境づくりが必要だと思う。
会議の傍聴者が非常に多く、市民の関心の高さを感じた。佐世保市には、多彩な子育て支援サークルや団体があり、財産だと思う。
3つの分科会を設置したことで、本音で意見を言い合うことができ、詳細な議論を行えて良かった。
様々な立場の委員で議論を行ったが、子どもや子育てについては、委員の想い(意見)は同じで、非常に良い議論ができた。
計画の策定にあたって、地域の子どもと子育て家庭の実情を踏まえるため、子ども・子育て支援法において、合議制の機関の設置が求められました。
そこで、市の附属機関として、「佐世保市子ども・子育て会議」を平成25年7月4日に設置し、同日、市長から同会議に対し諮問しました。
その後、より専門的な協議を行うため3つの分科会(「施設型給付関係分科会」、「児童健全育成関係分科会」、「地域子ども・子育て支援事業関係分科会」)を設置しました。
計画案の策定にあたっては、「佐世保市子ども・子育て会議」全体会6回のほか、3分科会で合計11回のご審議をいただきました。
佐世保市子ども未来部子ども政策課(〒857-0042佐世保市高砂町5番1号)
電話:0956-24-1111
FAX:0956-25-9673
E-Mail:kodosei@city.sasebo.lg.jp
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