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更新日:2024年10月30日
11月9日~11月15日まで「秋季全国火災予防運動」が実施されます。
当局では、1.住宅火災と住宅火災による死者等の減少、2.近年火災原因の一位である「たき火」による火災の減少を重点目標としています。
この時季は空気が乾燥し火災が発生しやすくなっていますので、火の取扱いには十分注意しましょう。
火災を早期発見し、警報を鳴らしてお知らせする「住宅用火災警報器」
すべての寝室や階段など、適切な場所へ設置をお願いします。
設置されている方も、定期点検をして音が鳴らない場合は本体ごと交換しましょう。
たき火は、農林漁業者等のやむを得ない焼却行為等の一部の例外を除き、法令上禁止されています。
仮に違法性がない焼却行為であっても、煙や臭い等の苦情が寄せられれば消火指導を行う場合があります。
長崎県内では過去10年「たき火」が出火原因の一位を占めています。また、たき火による火災でお亡くなりになられたり、けがをされた事例もあります。
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