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更新日:2022年10月19日
家庭教育はすべての教育の出発点です。
家庭のふれあいを通して、子どもが基本的な生活習慣や生活能力、人に対する思いやり、自尊心や自立心、社会的なマナーなど「生きる力」を身につけていく上で重要な役割を果たしています。
佐世保市では、社会の急速な変化により家庭環境が多様化している中、安心して子育てができるよう学校やPTAなどと連携しながら家庭教育の支援を行っています。
今回は、講演で障がいのあるお子さんの子育ての実体験を基に、子供の可能性を広げる家族、学校、社会との関わりについて話していただきました。(YouTubeで限定配信)
子供の多様性や保護者の思いを理解し、どの子も安心して自己実現ができる環境づくりや大人の関わりについて考える機会としました。
演題:「これもオレの人生だから」
講師:佐藤正実氏(山澄地区コミュニティセンター長)
視聴可能期間:令和4年9月22日(木曜日)~令和4年10月18日(火曜日)
佐世保市PTA連合会長と佐世保市教育委員会教育長が「地域コミュニティの中での環境づくり」というテーマで、令和3年12月に対談されました。
コロナ禍の中、各単位PTAの状況や思いを知るため、佐世保市PTA連合会が本年実施されたアンケート結果を紹介します。
誰もが活動しやすい活動にしていくために単位PTAでされている取り組みについて参考資料を掲載します。
GIGAスクールについて、佐世保市PTA連合会長と佐世保市教育委員会学校教育部長が令和3年10月に対談されました。
教育の原点である「家庭」における育みや決まりごと等について、参加者同士で語らいながら共有し、家庭のあるべき姿を探り、これからの子育てに生かせる研修を開催します。
講演を通じて家庭のあるべき姿を探り、これからの子育てや家庭教育について考え、家庭の教育力の向上を図りました。(YouTubeで限定配信)
演題:「親として今最も大事なこと」
講師:浦川末子氏(長崎県更生保護女性連盟会長)
「長崎県メディア安全指導員」の資格を取得した講師を、市内小中学校等に派遣し、ケータイ・スマホ・ゲーム・インターネットといった電子メディアの利用に関する安全指導講演を行っています。
お申し込み方法など、詳しくは下記リンクからご覧ください。
子育て中の親同士が交流し、子育てについての悩みや体験を話し合う中で、共感し合ったり、子育てのヒントを学んだりする親学習の講座のことです。
ファシリテーターと呼ばれる進行役が楽しい雰囲気の中で、参加者主体の講座を進行します。
お申し込み方法など、詳しくは下記リンクからご覧ください。
佐世保市子ども会育成連絡協議会主催の第46回かべ新聞コンクール審査会が行われました。応募された作品は下記のとおり展示されます。
令和3年12月8日~22日:十八親和銀行佐世保中央支店ロビー
令和4年1月22日~25日:アルカスSASEBOロビー
令和4年1月下旬~2月中旬:佐世保市総合教育センターロビー
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