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更新日:2022年4月13日
放課後子ども教室を実施する際には、基本的な感染対策を徹底するとともに、空間を広くとるなど「3つの密」(密閉・密集・密接)を避け、次の点にご留意くださいますようお願いします。
【留意事項】
小学校区を実施単位として学校・家庭・地域が連携し、子どもたちの安心・安全で豊かな放課後づくりを促進するため、様々な体験活動や交流活動の機会を提供するものです。
放課後子ども教室を実施する小学校区内のすべての子ども(幼児から中学生まで)を対象とし、主に小学生を対象とします。
子どもたちの健やかな育みに寄与する「体験活動」や「交流活動」を実施します。各小学校区の実施主体により活動内容は異なります。
子どもたちのみでの遊びや活動を目的としており、大人が活動の安全を見守るものです。
例)自由遊び(ドッジボール、お絵かき、オセロなど)、読書、映写会、自習など
子どもの体験・交流活動の機会を充足するため、協働活動支援員などが活動に関与するものです。
例)昔あそび、スポーツ体験、料理、小物づくり、季節行事、読み聞かせ、茶道、絵手紙、地域行事体験など
学力向上や学習習慣の定着化を目的に教科学習の支援を行うものです。
子どもたちが、地域の宿泊可能な施設で一定の期間、寝食をともにしながら学校に通うものです。
放課後子ども教室にかかる費用は無料です。ただし、内容により教材費等が必要な場合があります。
小学校を通じて配布されるチラシ等をご覧になりご参加ください。
【子どもたちは】
【地域は】
未来を担う子どもの「夢・憧れ・志」を育むためには、実社会で活躍する大人たちに出会い、感動したり、思いを享受したり、感謝の気持ちを抱いたりすることができる学びや体験の機会が必要です。
そこで、長崎県教育委員会では、子どもがより豊かな学びや体験ができるよう、企業・大学等多様な大人の参画を得て「ながさき学習応援団」の派遣を行っています。
放課後子ども教室に活用してみませんか?
派遣のお申込み、お尋ねは社会教育課まで
Q放課後子ども教室と放課後児童クラブってどう違うの?
【放課後子ども教室】
地域の方々がお持ちの知識や特技などを教材として子どもたちに学びの機会と“安全・安心で豊かな放課後の居場所”を提供する事業です。
【放課後児童クラブ】
留守家庭児童対策として、放課後の児童を保育する場の設置及び運営を支援し、児童福祉を推進する事業です。
放課後子ども教室・放課後児童クラブ・児童センターについて(PDF:125KB)
Q放課後子ども総合プランって何?
佐世保市放課後子どもプランのチラシ(PDF:1,388KB)
Qボランティアスタッフになるにはどうしたらいいですか?
Q放課後子どもプランコーディネーターって?
楠栖小放課後子ども教室が平成30年度「地域学校協働活動」推進に係る文部科学大臣表彰を受賞しました!
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