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更新日:2020年9月3日
農業委員会では、家族経営協定の推進を行っています。
家族経営協定は、経営方針や営農計画、役割分担、収益の分配、働きやすい就業条件、将来の経営移譲などを家族間で十分に話し合い、取り決めるものです。女性農業者や後継者の主体的な経営への参画や家計と経営の分離を促し、家族みんなでつくる共同経営(パートナーシップ経営)の確立につながります。
家族経営協定の締結は、経営改善の第一歩であり、企業的感覚を持った経営展開に大きな力となるものです。
家族経営協定を締結していることにより、配偶者や後継者に対する農業者年金の保険料補助が受けられます。
(下記関連情報「農業者年金」をご参照ください)
年度 |
締結数 |
---|---|
平成29年度 |
2家族 |
平成30年度 |
2家族 |
令和元年度 |
4家族 |
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