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更新日:2021年5月17日
危険物施設が風水害の被害を受けると、大量の危険物が流出したり、周囲を巻き込む大爆発を起こしたりするなど、周辺地域にも大きな影響を及ぼします。
いざという時のために、平時から台風等の風水害に備えておくことが重要です。
消防庁から危険物施設を風水害から守るために、風水害対策のポイントをまとめたガイドラインが発出されました。
つきましては、ガイドラインに基づき、各事業所で改めて風水害対策についてご検討ください。
ハザードマップをチェックし、所有する危険物がハザード地区に該当した場合、施設形態に応じて、必要な対策を講じる必要があります。
風水害対策における初動対応のフローチャート(PDF:904KB)
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