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更新日:2017年8月4日

営業以外で食品を提供する場合の届出について

 営業以外で食品を提供する場合とは

次に掲げるような場合、営業許可は不要ですが、保健所への届出をお願いしています。

  • 学校地域団体等が主催するイベントで、主催者が食品を提供する場合
  • 福利厚生・親睦を目的としたイベントで、主催者関係者のみに食品を提供する場合
  • 集客を目的として、主催者が無償で食品を提供する場合
  • 販売促進を目的として、無償で試食させる場合

外部業者に委託して食品を提供する場合は、提供する品目によって営業許可が必要になる場合があります。詳しくは生活衛生課までお問い合わせください。

参考:仮設営業・臨時営業について

 届出の方法

届出の様式に必要事項を記入のうえ、生活衛生課窓口までご提出ください。

来所が困難な場合は郵送、FAXでも受け付けます。恐れ入りますが郵送料はご負担ください。

安全性の確保が難しいと判断した場合、計画変更のご提案をすることがあります。早めの届出または事前相談をおすすめします。

届出様式ダウンロード

届出先

〒857-0042

佐世保市高砂町5-1

佐世保市中央保健福祉センター(すこやかプラザ)5階

生活衛生課 食品衛生係

TEL:0956-25-9716 FAX:0956-23-8013

 食中毒を起こさないためのポイント

イベントで食品を提供する場合、主催者には食中毒を起こさないための衛生管理が求められます。食中毒のリスクを下げるためのポイント及び対策を以下にまとめました。

参考:食中毒について知りたい方へ(リンク集)

企画時のポイント

仕込み場所として次の要件を満たす専用の施設(営業許可施設、公民館の調理室など)を確保しましょう。家庭の台所は避けましょう

  • 屋内であること
  • 水道が通っていること
  • 十分な作業スペースがあること
  • 必要に応じて冷蔵・冷凍設備があること

提供品目を決める際は食中毒リスクの高い次のようなものは避けましょう。

  • 加熱工程がないもの(生菓子生野菜を使ったハンバーガーなど)
  • 加熱後にも調理工程があるもの(おにぎり冷やしうどんなど)
  • 調理工程が複雑なもの

原材料には、できるだけ加熱済み、調理済みの既製品を使用しましょう。

 仕込み時のポイント

決められた場所で行いましょう。

体調の悪い方手指に創傷のある方は調理作業に従事しないようにしましょう。

清潔な作業着、頭巾を着用しましょう。

爪を短く切り、腕時計、指輪などは外し、マニキュアも落としましょう。

調理前、トイレの後には必ず手の洗浄・消毒をしましょう。

調理器具(包丁、まな板など)は事前に殺菌・消毒をしましょう。

食材は必要に応じて冷蔵庫・冷凍庫で保管しましょう。

前日からの作り置きはやめましょう

 提供時のポイント

屋外の場合は、雨、陽射し、埃を避けるためのテントなどを準備しましょう。

テント内には、できるだけ手指・器具洗浄用の給水タンク排水受けを設置しましょう。

体調の悪い方手指に創傷のある方は調理作業に従事しないようにしましょう。

清潔な作業着、頭巾を着用しましょう。

爪を短く切り、腕時計、指輪などは外し、マニキュアも落としましょう。

調理前、トイレの後には必ず手の洗浄・消毒をしましょう。

材料の細切串打ちスープ等の仕込は、仕込み場所で行いましょう

食材は必要に応じて冷蔵・冷凍庫またはクーラーボックスで保管しましょう。

加熱は中までしっかり行いましょう。

加熱調理後の作り置きはやめましょう

箸やトレーは使い捨てのものを使用しましょう。

提供した食品はできるだけ持ち帰らせなようにしましょう。

残ったものは当日中に処分しましょう。

 品目別のリスクと対策

品目

リスク

対策

おにぎり

米飯は、黄色ブドウ球菌セレウスなどの汚染を受けやすく、常温放置すると毒素や芽胞が産生され、加熱しても食中毒を防げない恐れがあります。 焼きおにぎりに変更する。
作り置きをしない
遅くとも2時間以内に食べきれる量にする。

ご飯もの

(どんぶり、炊き込みご飯等)

米飯は、黄色ブドウ球菌セレウス菌などの汚染を受けやすく、常温放置すると毒素や芽胞が産生され、加熱しても食中毒を防げない恐れがあります。 10℃以下もしくは65℃以上に保つ。
パックご飯を使用する。

もち

(あんこもち、きなこもち)

「もちつき」は食品に手で触れる工程が多いため、もちに菌やウイルスが付きやすく、中にあんを入れるなどの工程が加わると、さらにリスクが高くなります。

「もちつき」用と別に、その場で食べるもち(市販やもちつき機でついたもの)を用意する。
ついたもちを焼く
あんこもち、きなこもちは避ける。
食材(あん等)の前日調理はしない
杵・うすは事前に熱湯で消毒する。
返し水は、こまめに取り換える。

鶏肉

(唐揚、焼鳥)

鶏肉は、カンピロバクター汚染の危険性が高く、生肉から調理をすると周囲への二次汚染が懸念されます。現場で生肉から唐揚げを作る、串に刺して焼鳥を作る等の行為は非常に危険です。また、中心まで加熱できない可能性もあります。 加熱済みの冷凍食品を使用する。
揚げるだけだけの状態のものを使用する。
下処理場で肉の処理を行い、中心まで十分に火を通す

牛串

結着肉や味付け肉は、肉の中心まで汚染されている可能性があり、中心部まで十分加熱しないと危険です。 中心まで十分に火を通し、確認する。

手作り餃子

作業工程が複雑すぎるため、異物混入作り置きによる汚染等が懸念されます。 冷凍品等を使用し、加熱調理工程のみとする。

卵を使用した

菓子、料理

卵はサルモネラ菌に汚染されている可能性があるため、割り置きは大変危険です。 割り置きをしない。
中まで十分に加熱する。
卵を使用した生地の作り置きをしない
使用するまでは保冷する。

デザート用

メレンゲ

作業工程が複雑であり、卵を白身と黄身に分ける工程でも卵への汚染が懸念されます。 別の材料に替える。

牛乳

牛乳は、栄養価が高く、細菌が繁殖しやすい食品であるため、常温放置は大変危険です。 クーラーボックスを過信せず、温度管理を十分に行う。
必要最小量のみ用意し、運ぶときも保冷する。
牛乳を使用した生地の作り置きをしない

冷凍食肉

冷凍魚介類

冷凍食品

常温解凍は、解凍後の常温放置により細菌が繁殖する可能性があり危険です。 解凍は10℃以下で行う。

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お問い合わせ

保健福祉部生活衛生課

電話番号 0956-25-9716

ファックス番号 0956‐23‐8013

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