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更新日：2024年5月30日
「プラスチックごみ削減の推進に関する協定」を令和6年5月28日に締結しました
協定の趣旨
佐世保市、佐世保市教育委員会及び佐世保市水道局とウォータースタンド株式会社は、プラスチックごみ問題に対する共通認識のもと、地球規模での海洋汚染をもたらしているプラスチックごみ問題の解決に向けて、プラスチックごみの削減を推進するため協定を締結するものです。
協定締結式出席者
市側：佐世保市長宮島大典、佐世保市教育長陣内康昭、佐世保市水道局長中島勝利
企業側：ウォータースタンド(株)代表取締役本多均（代理）九州支社支社長小岩利光
協定に関する役割
市・教育委員会・水道局の役割
〇プラスチックごみ削減の啓発や、マイボトルの普及促進、ペットボトル等の使い捨てプラスチック製品の使用抑制を図り、プラスチックごみの削減及び問題解決への取組みを推進する。
〇「マイボトル運動」について、市内外に広報や周知を図る。
ウォータースタンド(株)の役割
〇「給水スポット」設置に協力し、プラスチックごみの削減を推進する。
〇プラスチックごみの削減及び問題解決に向けた取組みに参加し、イベントや出前講座等に参加又は協力し、知見及び技術等を提供する。
協定による「給水スポット」の設置
現在、市内離島を除くすべての小中学校(66台)と市役所の「1階ロビー」や「地区コミュニティセンター」、「すこやかプラザ」など市の公共施設に50台の計116台を設置を随時進めており、令和6年の10月ごろまでにはすべて設置完了する予定です。
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