更新日:2024年12月4日
【様式】介護保険施設等における事故の報告様式等について(令和6年11月更新)
1.事故の報告様式(令和6年11月29日更新版)
2.個人情報に関する注意点
事故報告書を提出する際に、メールの誤送信等による個人情報漏洩を防止するために、つぎの点にご注意ください。
- (1)「メール件名」、(2)「メール本文」および(3)「事故報告書のファイル名」に個人の氏名を入れないでください。
- 事故報告書には対象者の氏名ではなく、介護保険の被保険者番号を記入してください。
- 家族について記載する場合は、氏名ではなく続柄などを使用してください。(例)長男、長女
3.提出方法:「電子メール」でお願いします
次のアドレスへ事故報告書を添付して送信してください。
(令和5年4月から新しいメールアドレスに変更しています)
なお、(1)「メール件名」、(3)「事故報告書のファイル名」は、次の形式でお願いします。
4.報告の範囲
- 死亡に至った事故
- 医師(施設の勤務医、配置医を含む)の診断を受け投薬、処置等何らかの治療が必要となった事故
・転倒、転落、誤嚥、窒息、異食等
- 感染症、食中毒及び結核
・同一の感染症若しくは食中毒による又はそれらによると疑われる死亡者又は重篤患者が1週間内に2名以上発生した場合
・同一の感染症若しくは食中毒の患者又はそれらが疑われる者が10名以上又は全利用者の半数以上発生した場合
・上記に該当しない場合であっても、通常の発生動向を上回る感染症等の発生が疑われ、特に施設長が報告を必要と認めた場合
- 従業者の不注意、法令等違反、不祥事等(利用者の処遇に影響があるもの)
・医療処置関連、誤薬、与薬もれ等
・虐待、預かり金の横領・紛失、書類紛失、送迎時の交通事故等
- その他、報告が必要と認められるもの
・利用者の行方不明、自然災害、火災、盗難等の発生により、利用者に影響があるもの