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更新日:2021年3月23日
コロナ感染拡大で、医療従事者のご負担は本当に大変かと思います。
1年中緊張から、生活の制限から解かれないまま、逼迫しています。いつまで続くかわからない不安、疲労。何とも言えないです。
この1年、PCR検査設備などは拡大されているのでしょうか?
この感染拡大の中、濃厚接触者の定義は狭まり、日を追うごとに感染も増え拡がるばかり。
もう少し、検査の範囲を拡大して、濃厚接触者の特定、検査、経過観察を徹底して、ゼロコロナを目指しませんか?感染拡大を囲い込み、抑えられませんか?
また、自粛要請でなく、自粛を市民みんなで頑張りませんか?今の状況が少し中途半端で、個人努力に委ねられている気がします。医療従事者だけが制限しているような気がします。
どうか、命を守るために、安心して生活ができるように、迅速な対応をお願いします。
【令和3年1月受付】
未だ収束の見えない感染症拡大状況の中、医療従事者の皆様をはじめ、市民の皆様にはご心配とご負担をお掛けしております。
新型コロナウイルス感染症にかかるPCR等検査については、本市保健所、県の環境保健研究センターに加え、昨年11月からは指定を受けた市内医療機関においても実施されており、この1年で検査可能数はかなり増加しております。
濃厚接触者等の検査につきましては、検査機器の能力に限界もあることから、必要な方を優先し、順次検査を実施しているところです。
一方、クラスターなど特に感染拡大の恐れがある場合においては、ご意見にありますとおり範囲を拡大し検査を行っております。
また、県との協議を踏まえ、特に感染リスクが高いと考えられる高齢者・障がい者入所施設の従業員の方を対象に、定期的な検査を実施することとしております。
今後とも的確で迅速な検査を行い、ご意見も参考にさせていただきながら、感染拡大の防止に努めてまいります。
感染拡大防止のためには、何より市民の皆様お一人お一人の予防対策が不可欠であり、引き続き強く呼び掛けを行ってまいりますので、○○様におかれましても、ご理解、ご協力の程よろしくお願いいたします。
保健福祉部保健福祉政策課
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