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更新日:2020年6月22日
「きこえとことばの教室」のあり方についてお願いです。
小学生の娘は、吃音があり、週に1度「きこえとことばの教室」に通っていましたが、年度末で終了となりました。症状も通う前と変わらず、今後、どうすれば良いのかわからず不安です。今までの時間も無駄となります。
もっと、専門医や訓練士を佐世保市に増やしてほしいです。話すことの大切さをもっと理解してほしいです。
【令和2年2月受付】
お子様について、以前と症状が変化しないままに通級が終了し、今後どうすればよいのか不安とのお気持ちを聞かせていただきました。
本市としましても、幼少期のことばについての重要性を認識し、「きこえとことばの教室」担当職員の専門性をより高めるため、研修の充実等に取り組んでいるところです。
「きこえとことばの教室」では、保護者様と通級担当者とでお子様の状況について協議を交わし、改善および通級の必要性がなくなった旨を双方が確認した後に、通級終了との判断をしております。
また、通級が終了された場合においても、大切なお子様の困り感に寄り添うため、当然ながら、継続して相談をお受けしておりますので、まずは、お子様がこれまで通級して来られた「きこえとことばの教室」にご相談されますようお勧めいたします。また「きこえとことばの教室」へのご相談に課題等がございましたら、ご遠慮なく学校教育課担当までご相談ください。
教育委員会学校教育課
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