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更新日:2025年4月1日
年度 | 取組状況 | |
---|---|---|
H24 |
(H24年11月) |
佐世保市地域コミュニティあり方検討委員会から提出された提言書を踏まえ、市民協働に基づく地域コミュニティ推進の方向性を指針として策定 |
H24~26 | 地区自治協議会モデル事業 | 市内4地区で地区自治協議会設立に向けたモデル事業を実施 ・吉井地区自治協議会設立(H25年7月) ・宮地区自治協議会設立(H25年7月) ・山澄地区自治協議会設立(H25年7月) ・大野地区自治協議会設立(H25年8月) |
H26 | 佐世保市地域コミュニティ推進計画策定(H27年2月) | モデル事業の検証結果を踏まえ、「地域コミュニティ推進事業」の具体的な施策推進の平成26年度から29年度までの4年間にわたる年次計画として策定 |
H26~27 | 地区自治協議会設立事業先行実施 | 市内2地区で地区自治協議会設立事業の先行実施により設立 ・針尾地区自治協議会設立(H27年9月) ・小佐々地区自治協議会設立(H27年12月) |
H27.3 | 佐世保市地域コミュニティ推進事業モデル事業検証 | 宮地区・山澄地区・大野地区・吉井地区自治協議会・佐世保市によるモデル事業検証報告書 |
H27~29 | 地区自治協議会設立支援(PDF:351KB) | 市内全域での地区自治協議会設立に向けた取組を支援 南地区、鹿町地区、柚木地区、江迎地区、三川内地区、九十九地区、中部地区、西地区、世知原地区、日宇地区、清水地区、崎辺地区、宇久地区、江上地区、愛宕地区、黒島地区、広田地区、相浦地区、中里皆瀬地区、早岐地区、北地区 |
H29 | 第2期佐世保市地域コミュニティ推進計画策定(H30年3月) | 平成30年度から令和4年度までの5年間にわたる「地域コミュニティ推進事業」の具体的な施策推進の年次計画として策定 |
H30 | 佐世保市地域コミュニティ活性化推進条例(H30年4月1日施行) | 地域コミュニティの活性化の推進に関する基本理念や、市民等、住民自治組織、事業者及び市など各主体の役割、町内会加入促進等の取組み及び地区自治協議会の設置等を条例として制定 |
R3 | 公立公民館のコミュニティセンター化 | これまでの社会教育活動に加え、少人数での利用やランチミーティング、収益を伴うイベントなど、施設の利用の幅が広がり、より地域の住民が集いやすい場所となった |
R3~R4 | 佐世保市地域運営研究会 | 地区自治協議会代表者や学識経験者らを委員として構成され、今後の地域運営のあり方について議論を深めた |
R4 | 第3期佐世保市地域コミュニティ推進計画策定(R5年3月) | 令和5年度から令和9年度までの5年間にわたる「地域コミュニティ推進事業」の具体的な施策推進の年次計画として策定 |
R7 | 交付金制度の開始(R7年4月) | 令和7年度より、従来の佐世保市地域コミュニティ推進事業補助金が交付金となった |
佐世保市では、平成24年11月に「佐世保市地域コミュニティ推進指針」を策定しました。その中で「モデル地区での検証」を掲げており、モデル事業の実施に取組みました。
モデル事業では、市内全域で事業を展開する前に、人口・世帯数の規模や地理的条件などが異なる市内4地区を選定し、当該地区において自治協議会の設立や運用等を推進するとともに、これらの取組みに係る様々な課題や問題点の抽出を行い、課題解消に向けた方策などの検証を行いました。
モデル事業の取組みを通じて浮かび上がってきた、様々な課題や問題点の抽出と課題解消の検証をまとめた「モデル事業検証報告書」を作成いたしました。
近年、社会環境の変化に伴う、個人のライフスタイルの多様化や地域に対する考え方の違いなどにより、相互の連帯感や結びつきが希薄化しています。一方で大きな災害など非常時の助け合いや、地域の防犯対策には、地域を基盤とした人と人とのつながりの大切さが改めて認識されています。
そこで、地域コミュニティのあり方や活性化に向けた取り組みについて、理解を深めていただくことを目的とした、地域コミュニティ活性化シンポジウムを開催しております。
《過去のシンポジウム》
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