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更新日:2025年6月24日
猛暑の夏を快適に過ごすため、エアコンの使用頻度が高くなってくる季節となりました。
それと同時に、全国的には7月、8月がエアコンからの火災事例が多い時期でもあります。誤った取り扱いをしていないか、火災の危険がないか使用前に点検しましょう。
電源プラグを延長コードなどに差して使用すると、大きな電流が流れて異常発熱し火災となるおそれがあります。プラグは直接、エアコン専用コンセントに差してください。
電源プラグにほこりがついていると、「トラッキング現象」により発火する危険があります。
電源プラグは定期的に清掃してください。
室外機の周辺にゴミなどの可燃物を放置していると、着火した際に大きな火災になるおそれがあります。
室外機の周りには物は置かないようにしてください。
最低温度に設定し30分間試運転して、しっかり冷風がでるか確認してください。水漏れや異音、異臭などの不具合があれば専門業者に相談してください。
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