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更新日:2024年4月8日

令和6年度中小企業デジタル化支援事業補助金の申請募集

この事業は、生産性向上や業務効率化への取組みとして、ITツールを導入する事業に要する経費の一部を補助することにより、市内中小企業のデジタル化を促進することを目的としています。

募集期間

令和6年4月8日(月曜日)から令和7年1月31日(金曜日)まで

(注)期間内であっても予算の上限に達した時点で受付を終了します。

補助対象者

市内に本社(個人事業主にあっては、主たる事業所)を置く、中小企業者

補助対象事業

ITツールの導入を伴う事業であって、次に該当するもの。

生産性向上事業

バックオフィス業務の効率化(在庫管理、会計、人事システム等の導入)、新たな顧客獲得(顧客対応・販売支援システム等の導入)など生産性向上に向けた取組み

 

ITツールとは…業務効率化等を目的に作られた「ソフトウェア製品」や「クラウドサービス」を指します。

補助対象経費

補助対象経費は次に掲げるものです。ただし、消費税分は対象外となります。

  経費区分 内容
1. ソフトウェア導入費用

ソフトウェアの購入費、リース料、レンタル料、サービス利用料のほか、ソフトウェア導入にあたり要する設定費、データ移行費用等。(上記に係る保守サポート費用も含む)

2. ハードウェア導入費用

1.の使用にあたり必須となるハードウェア(パソコン、タブレット等)の購入費、リース料、レンタル料。LAN構築に必要なネットワーク機器等の購入費、リース料、レンタル料等。(上記に係る保守サポート費用も含む)

(注)ハードウェア導入には新たなITツールの導入が必須(機器の買替や増設は
対象外)。

(注)ハードウェア導入費用の補助上限額は10万円とします。

3. 専門家経費 導入コンサルティング、導入研修に係る経費等。
4. 外注費 システム構築、LAN構築に係る経費等。
5. その他経費 本事業を行うために必要な経費のうち、本事業のために使用されることが特定・確認できるものであって、他のいずれの区分にも属さないもの。

 

(注)市交付決定日から事業者が本事業で定める事業完了日(最長で令和7年2月28日)に支払いが完了(クレジットカードによる場合は銀行口座からの引き落としが完了)した経費に限ります。

(注)当補助金は、「ITツールの導入を伴う事業」を対象としておりますので、原則として、上記補助対象経費のうち「1.ソフトウェア導入費用」の計上は必須となります。

補助率等

  • 補助率:対象経費の2分の1以内(1,000円未満切り捨て)
  • 補助上限額:50万円以内

申請方法

郵送または窓口で申請

(申請先)

佐世保市役所経済部商工労働課

〒857-8585佐世保市八幡町1番10号

必要書類

  1. 補助金交付申請書(様式第1号)
  2. 事業計画書(様式第2号)
  3. 経費明細書(様式第3号)および見積書
  4. みらデジ」の経営チェック結果の写し(※詳しくは「補助金募集要項」をご覧ください。)
  5. 直近の決算書(事業開始後1年以内の事業者にあっては法人設立届出書または開業届)の写し
  6. 市税の滞納のない証明書
  7. 主たる事業所が申請者の住所と異なる場合は、主たる事業所の所在地を証するもの
  8. その他市長が必要と認める資料

Q&A

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お問い合わせ

経済部商工労働課

電話番号 0956-24-1111

ファックス番号 0956-25-9680

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