ここから本文です。
更新日:2025年2月3日
この事業は、生産性向上や業務効率化への取組みとして、ITツールを導入する事業に要する経費の一部を補助することにより、市内中小企業のデジタル化を促進することを目的としています。
令和6年4月8日(月曜日)から令和7年1月31日(金曜日)まで
(注)期間内であっても予算の上限に達した時点で受付を終了します。
市内に本社(個人事業主にあっては、主たる事業所)を置く、中小企業者
ITツールの導入を伴う事業であって、次に該当するもの。
生産性向上事業 |
バックオフィス業務の効率化(在庫管理、会計、人事システム等の導入)、新たな顧客獲得(顧客対応・販売支援システム等の導入)など生産性向上に向けた取組み |
ITツールとは…業務効率化等を目的に作られた「ソフトウェア製品」や「クラウドサービス」を指します。
補助対象経費は次に掲げるものです。ただし、消費税分は対象外となります。
経費区分 | 内容 | |
---|---|---|
1. | ソフトウェア導入費用 |
ソフトウェアの購入費、リース料、レンタル料、サービス利用料のほか、ソフトウェア導入にあたり要する設定費、データ移行費用等。(上記に係る保守サポート費用も含む) |
2. | ハードウェア導入費用 |
1.の使用にあたり必須となるハードウェア(パソコン、タブレット等)の購入費、リース料、レンタル料。LAN構築に必要なネットワーク機器等の購入費、リース料、レンタル料等。(上記に係る保守サポート費用も含む) (注)ハードウェア導入には新たなITツールの導入が必須(機器の買替や増設は (注)ハードウェア導入費用の補助上限額は10万円とします。 |
3. | 専門家経費 | 導入コンサルティング、導入研修に係る経費等。 |
4. | 外注費 | システム構築、LAN構築に係る経費等。 |
5. | その他経費 | 本事業を行うために必要な経費のうち、本事業のために使用されることが特定・確認できるものであって、他のいずれの区分にも属さないもの。 |
(注)市交付決定日以降に着手(契約、発注等)した経費で、事業完了日(最長で令和7年2月28日)までに、導入、支払等が完了(クレジットカード払いの場合は銀行口座からの引き落としが完了)したものが対象です。
(注)当補助金は、「ITツールの導入を伴う事業」を対象としておりますので、原則として、上記補助対象経費のうち「1.ソフトウェア導入費用」の計上は必須となります。
(申請先)
佐世保市役所経済部商工労働課
〒857-8585佐世保市八幡町1番10号
PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe Acrobat Readerが必要です。Adobe Acrobat Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先から無料ダウンロードしてください。
お問い合わせ
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください