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更新日:2024年12月26日

住宅火災からいのちを守る4つの習慣

はじめに

火災写真

今回は「住宅火災からいのちを守る4つの習慣」についてご紹介します。

今一度ご自身やご家族の防火チェックをお願いします。

寝たばこは絶対にしない、させない。

  • ふとんで吸わない
  • 灰皿には水をいれ、消えたかどうか絶対に確認する

寝たばこ

ストーブの周りに燃えやすいものを置かない

まわりに燃えやすいものを置かないと同時に以下の点にも気を付けましょう。

  • 就寝時は必ず消す
  • 給油の際は必ず火を消し、給油後もカートリッジのふたが確実に閉まっていることを確認するストーブ

こんろを使うときは火のそばを離れない

  • こんろの使用中は、絶対にその場を離れない
  • どうしても離れなければならない時は必ず火を消すこんろ

コンセントはほこりを清掃し不必要なプラグは抜く

電源プラグにほこりや水分がたまっていると、プラグ間でトラッキングと呼ばれるショート現象が発生する場合があります。定期的に掃除するとともに不必要なプラグを抜くようにしましょう。

電気

まとめ

火災の多くは「人の不注意」により発生しています。

年末は慌ただしく、注意がおろそかになりやすい時期です。

ご自身での注意や家族内での声かけによって、防げる火災をしっかり防ぎましょう。

お問い合わせ

消防局予防課

電話番号 0956-23-2539

ファックス番号 0956-23-2443

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