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更新日:2024年7月11日
評価委員会とは、地方独立行政法人法に基づき設置する市長の附属機関で、中期目標・中期計画の作成・認可に際しての意見提示、法人の業務実績についての評価を行うほか、評価結果を踏まえて必要に応じて業務運営の改善勧告を行うなど地方独立行政法人の目標・評価制度の根幹となる重要な役割を果たします。
平成22年6月.地方独立行政法人北松中央病院評価委員会設置
平成27年4月.地方独立行政法人佐世保市立総合病院及び地方独立行政法人北松中央病院評価委員会設置
平成27年9月.地方独立行政法人佐世保市総合医療センター及び地方独立行政法人北松中央病院評価委員会設置(名称変更)
北松中央病院は、旧江迎町が北松浦医師会へ管理委託し、公設民営方式により運営を行ってきましたが、北松浦郡の市町村合併に伴って医師会の再編が行われるなどの事情により医師会での経営が困難になったため、平成17年4月、旧江迎町が設置者となり地方独立行政法人へ移行しました。
さらに、平成22年3月、佐世保市と旧江迎町との合併により、佐世保市が設置者としての地位を承継し運営を行っています。
同病院は、佐世保市北部をはじめとする長崎県県北地域の基幹病院として、地域住民の方々から安心・信頼される地域密着型の急性期病院として、地域住民の方々の健康維持に積極的に努めています。
佐世保市総合医療センター(旧佐世保市立総合病院)は、昨今のめまぐるしく変化する医療環境の中、今後も永続的に自治体病院としての使命を果たしていくために、平成28年4月1日付で、地方公営企業法全部適用という経営形態から、地方独立行政法人へ移行しました。
総合医療センターは、長崎県では、長崎大学病院、長崎医療センターについで3か所目となる救命救急センターを有し、佐世保県北地域における重篤な救急患者を24時間体制で受入れる三次救急医療機関としての責務を担っております。
また、「救急医療」、「がん医療」、「小児・周産期医療」、「高度専門医療」、「政策医療」を5本柱と位置づけ、地域の医療機関、介護施設等と連携し、佐世保及び県北地域の基幹病院としての役割を果たしております。
地方独立行政法人とは、住民生活や地域社会、地域経済の安定等の公共上の見地からその地域において、確実に実施される必要のある事務・事業のうち、地方公共団体が自ら主体となって直接実施する必要はありませんが、民間の主体に委ねた場合には必ずしも実施が確保できないおそれがあるものを効率的・効果的に行わせるため、地方公共団体が設立する法人です。
目標設定による業務管理と適正な実績評価、業績主義に基づく人事管理、財務運営の弾力化、徹底した情報公開などが制度の柱となっています。
評価結果
(年度別評価)
(中期目標期間の評価)
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