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更新日:2020年8月17日
夏の日差しが次第に増して、園の畑やプランターの野菜たちもぐんぐん大きくなりました。
子ども達が、「大きくなあれ!」と愛情と水をたくさん注いだおかげで、キュウリとゴーヤが程よい大きさになったところで、収穫することにしました。
つぶつぶやトゲトゲを確認しながら、採りたてのキュウリを大事そうに触っている子ども達。
どうやって食べようか…話し合った結果、サラダを作って食べましょう!
キュウリを切ります。
カレー作りの時に、猫の手で切ることは確認済みです。
ゴーヤは、薄く切って茹でて塩もみしました。苦みが少し減ったでしょうか?
春に掘ったじゃがいもがまだ残っていたので、ふかしてつぶしてごまドレッシングを混ぜて…
みんなで切ったキュウリとロースハムも添えて!!
全部を混ぜて、美味しいサラダのできあがりです。給食に一品追加できました。
美味しすぎて、お皿は空っぽ。
「おかわりしていい???」の声が続出?!でした。
今日のサラダには、ゴーヤももちろん入れました。
おうちの方は、「苦いから食べれないのでは?」とおっしゃっていましたので
…魔法の言葉をかけました。
「この中に、みんなが育てたゴーヤも入っています。少ししか入れていないので、入っていた人は当たりです!当たりのゴーヤを食べると、どんなバイキンにも負けない強い身体になるよ!」
すると、みんな「入ってた!あたりだ!」と喜んで食べていました。
連日の猛暑ですが、みんな元気でいる事と思います。
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