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更新日:2019年6月28日
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樹齢は不明であるが、明治初期の佐世保を撮影した写真に写っているなど、古くから教法寺の建造物とともに地域のランドマークとなっている。佐世保空襲の際の傷跡があるなど、佐世保の歴史を伝えるものである。
所在地:元町
樹齢について正確な記録は無いが、樹齢250年を超える樹木である。寺院内の建築物や庭園も本樹木を中心に造られるなど、歴史ある本寺院においても、象徴的な樹木となっている。高さ約15mあり、イヌマキとしてこれだけの高さがあるものは珍しい。
所在地:中里町
当神社の創立年代は不詳とされているが、藤原氏全盛時代に、奈良の春日大社の御分霊を馬に乗って奉持し、この地に勧請した際にこの大楠にその馬を繋いだと伝えられている。また、春日神社がご鎮座になる際には、ご神霊をこの大楠の胴腹に一時、安置したと伝えられている。豊かに繁る境内を背景に、推定樹齢800年、樹高約12m、幹回り約5m、枝張り約16mの大楠が、田んぼの中に悠然と立ち広がる様は、目を見張るものがあり、当神社のシンボルの一つとなっている。
所在地:吉井町田原
当神社の創立年代は不詳とされているが、藤原氏全盛時代に、奈良の春日大社の御分霊を奉持し、この地に勧請されたといわれる。田んぼに囲まれた参道を、豊かに繁る社叢に向かって進み、鳥居を潜ると、左右に槇(推定樹齢400年、樹高約16m、幹回り3m)と杉(樹齢不明、樹高約19m、幹回り約3m)の2本が夫婦のごとく佇んでいる。境内の中でもひときわ目立つこれらの2本を、「夫婦真木」と称して当神社のご神木の一つとしている。
所在地:吉井町田原
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