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更新日：2023年6月13日
ひかり組の雨の日散歩
6月6日（火曜日）に、雨がザーザー降ってきて…♪
梅雨らしい天気が続いていた日のことです。ある子が「傘さして散歩に行きたいよ～」と言い出しました。『傘』『カッパ』『長靴』の、良い子の三点セットの準備ができたら出発です！
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白南風幼稚園は白南風小学校と同じ敷地内にあり、小学校の校舎の裏側には『ふれあいの森』の看板がある、ビオトープがあります。ビオトープを目指して歩き始めますが…
水たまりを見つけるとやっぱり足が止まってしまいます。大きな水たまり、深い水たまり、いろいろな水たまりに入っては、違いを楽しむ子どもたちです。
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目的地『ふれあいの森』に到着しました。
雨の日だけあらわれる池みたいな水たまりを見つけて、「露天風呂みたい！」と歓声をあげていました。花壇のひまわりと背比べをして「ひまわりデッカイね！」とびっくり。
雨の日が好きな生き物って何？と尋ねると、「カエル！」「カタツムリ！」「ナメクジ！」と返ってきました。残念ながら、子どもたちが挙げた生き物を見つけることはできませんでしたが、アジサイがきれいに咲いていたので記念撮影。
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水たまりで遊んだり、傘の安全な差し方を考えたり、雨に濡れてキラキラしている草花を見つけたりなど、梅雨の時期だからこそできる経験や遊びがありますね。
雨の日は天気が悪いと言ってしまいがちですが、雨にも大切な役割があります。草花や野菜、毎日使う水道水も雨が降らないと困ってしまうことがたくさんあるんだよ、ということも子どもたちには知ってほしいですね。
「雨の日散歩、楽しかった！」「また行きたい！」という声もあれば、「早く砂場やブランコで遊びたい！」の声も。いろいろな遊びの楽しさを感じたり、身近な自然や環境に触れ、新しい発見に感動したりしてほしいと思います。
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