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更新日:2021年8月16日

物忘れ相談プログラム(認知症スクリーニング検査)

物忘れ相談プログラムとは

佐世保市では、認知症の早期発見を目的に、令和2年10月から「物忘れ相談プログラム」を導入しています。

物忘れ相談プログラムとは、「アルツハイマー型認知症」を見つけるために、最も重要な質問を用いた検査です。

特徴として、

  1. 質問者がおらず、利用者1人で実施できる。
  2. 検査の時間は5分程度。
  3. 鳥取大学医学部が監修。信頼性が高い。

この検査は、あくまでも1つの目安であり、認知症について、ご自身の健康について考えるきっかけとしていただければと思います。

物忘れ相談プログラム1

物忘れ相談プログラム2

検査を受けるには?

検査は、集団・個別で実施します。

検査をご希望の場合は、長寿社会課にご相談ください。

集団での実施
  • いきいき100歳体操
  • 各地区のサロン
  • 各団体から長寿社会課への健康教育依頼時
個別相談での実施
  • 長寿社会課で受け付けます。日時は要相談。

長寿社会課では「まちづくり出前講座」のひとつとして「認知症の理解と支援について」の講話も実施しております。講話と合わせて、物忘れ相談プログラムの実施も可能ですので、社会教育課にご相談ください。

お問い合わせ

保健福祉部長寿社会課

電話番号 0956-24-1111

ファックス番号 0956-25-9670 

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