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更新日:2026年9月17日

女性の健康づくり

女性のからだは、一生を通して女性ホルモンの影響を大きく受け変化します。健康に過ごすためには、からだの仕組みや変化を理解し、上手に付き合っていくことが大切です。

女性の健康を考える生活習慣

たばこの影響

女性の喫煙は、さまざまな年代でリスクがあります。

  • 妊娠にかかる年代での喫煙は、不妊、早産や流産・死産、胎盤異常などの合併症の増加や胎児の発育不全、乳幼児突然死症候群になる危険性があります。
  • 更年期以降では、女性ホルモンの低下に加え動脈硬化のリスクを高め発がんを促進します。
  • 老年期には歯周病や骨粗鬆症、認知症のリスクを高めます。

そのため「禁煙」することは、どの時点においても疾患の予防につながります。ご自身のからだのためにも、たばこがからだに与える影響について考えてみましょう。

詳しくは健康づくりサポートネット(厚生労働省)をご覧ください。

女性のやせ

若い女性のやせは、排卵障害(月経不順)や女性ホルモンの分泌低下、骨量減少と関連することが報告されています。また、女性が「やせ=低栄養」状態で妊娠した場合、2500g未満の低体重児の出産につながることもあります。この低体重で生まれた赤ちゃんは、将来、糖尿病や高血圧などの生活習慣病になるリスクが高くなるということがわかっています。自分自身の健康だけではなく将来生まれてくる子どもの健康のためにも、低栄養にならない食生活とともに、適切な体重管理を心がけましょう。

女性特有のがんについて

女性特有のがんには乳がん、子宮がん・卵巣がんなどがあります。

乳がん

日本人女性の9人に1人発症すると言われており、女性の中で最も罹患率が高いがんで30代から増加し40代後半が発症のピークです。早期発見できれば90%以上が治る病気と言われています。

ブレストアウェアネス

早期発見のためには、日頃から、乳房を意識する生活習慣(ブレスト・アウェアネス)が大切です。着替えるとき、シャワーを浴びるときなど自分の乳房を見て、触って、感じることを習慣にしましょう

気を付けたい乳房の変化

  • 乳房のしこり
  • 皮膚のへこみや引きつれ
  • 乳頭からの分泌物
  • 乳頭や乳輪のただれなどなど

いつもと違うことに気づいたときは、すぐに医療機関を受診しましょう。

子宮頸がん

子宮の入り口である子宮頸部にできるがんです。20代後半から30代の発症が増加傾向にあり、検診で早期発見すれば完治する可能性が高いがんです。

原因

子宮頸がんの発症には、その多くがヒトパピローマウイルス(HPV)の感染が関連しているとされています。ヒトパピローマウイルスは性交渉経験のある女性のうち50~80%が生涯で一度は感染するとされている一般的なウイルスです。免疫の働きなどで自然に治る人が多いですが、一部の人で感染が持続し、子宮頸部異形成(がんの前段階)に、その一部ががんに進行します。

予防できる唯一のがん

子宮頸がんは、ワクチン接種とがん検診で予防が期待できるがんです。

HPVワクチン
  • 予防接種法に基づく定期予防接種
  • 小学6年生~高校1年生相当の女子が対象であり、無料で接種することができる

詳しくは、ヒトパピローマウイルス(HPV)感染症に係る予防接種をご確認ください。

子宮頸がん検診
  • 20歳以上の女性が対象

詳しくは、がん検診を受けましょうをご確認ください。

子宮体がん

子宮の本体(体部)の内側にできるがんです。40代後半から増加し、閉経後の50~60代に発症のピークを迎えます。初期から不正性器出血や茶色や黒色のおりものが出現します。月経ではない、もしくは閉経したにもかかわらず出血がある場合などは、すぐに医療機関を受診しましょう。

このような人は要注意

  • 閉経している
  • 閉経年齢が遅い
  • 妊娠・出産経験がない
  • 肥満
  • 高血圧や糖尿病があるなど

卵巣がん

罹患数は増加傾向です。卵巣がんは40代から急増し、50~60代で発症のピークを迎えます。

このような人は要注意

排卵回数が多い人ほどハイリスクと言われており、初経が早い、閉経が遅い、妊娠・出産経験がない人などは注意が必要

主な症状

  • おなかの張り、圧迫感
  • ウエストのサイズアップ
  • 頻尿
  • 閉経後の不正出血など

初期には自覚症状がほとんどありません。症状によっては、「太ったかも」などと見逃してしまいがちですが、違和感があれば婦人科に相談をしましょう。

女性特有の検診について

佐世保市では、乳がん検診と子宮頸がん検診、骨粗しょう症検診を実施しています。また女性がん検診では託児付き検診を設けています。詳しくはリンク先をご覧ください。

がん検診を受けましょう、骨粗しょう症検診

乳がん月間とピンクリボン運動

pinkribbon「乳がん月間」では、全国的に乳がんの早期発見、早期治療を啓発するピンクリボン運動が行われています。

ピンクリボンは、世界共通のシンボルマークです。

 

ライトアップを実施します

「乳がん月間」中、市施設の一部をピンク色にライトアップします

佐世保駅みなと口周辺

  • 期間:令和8年10月1日(木曜日)から令和8年10月18日(日曜日)
  • 時間:日没後から22時ころまで
  • 場所:鯨瀬ターミナルビル、ポートサイドパーク(佐世保駅みなと口周辺)、SASEBOオブジェsaseboobjectkuzirase

針尾送信所

3月1日から3月8日は女性の健康週間です

女性の健康週間にあわせ、令和7年度はパネル展示と図書館での健康チェックを実施しました。

パネル展示

例年すこやかプラザと本庁舎の連絡通路において、女性の健康に関するパネル展示、チラシやパンフレットの掲示を行っています。令和7年度は令和8年3月2日月曜日から3月19日木曜日に実施しました。

女性の健康週間パネル女性の健康週間パンフレット

女性の健康に関する情報サイト

ライフステージ別に女性の健康に関する情報や病気のセルフチェックなど、女性の健康を支援するサイトです。自分自身のからだについて正しい知識を持ち、からだのサインを見逃さないようにすることが大切です。

健康づくりに関する総合的なポータルサイトです。

お問い合わせ

保健福祉部健康づくり課

電話番号 0956-25-9826

ファックス番号 0956-24-1346 

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