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更新日:2025年11月26日
白南風小学校の職員室前にあったグリーンカーテン“へちま”と“ひょうたん”をいただいてきて、早2週間…。その後、一体どうなっているでしょうか?
“へちま“は、テラスにある園児用靴箱の上に紐でつるして、水分が抜けるのを待つことにしました。子どもたちが毎日観察しやすいようにと、この場所を選んだのですが、教師の思惑通り(笑)子どもたちは、へちまの小さな変化を見逃しませんでした。
「あ!へちまの色が変わってきた!」「こっちは緑なのに、茶色になってきてる!」「なんかやせた…?」

それぞれの気づきから、想像が広がっていきます。予想することや想像することで、さらに興味関心が高まり、そのことについて調べたり友達と意見を交わしたりするきっかけにもなっていくのです。子どもたちって本当にすごい力を持っていますね♪
一方“ひょうたん”は、まず中身をくり抜いてから乾燥させるとのことだったので、みんなで色々な道具を駆使しながら中身をくり抜くことにしました。ひょうたんの頭の部分は、のこぎりでギコギコ…。

その後、砂場道具のスコップやスプーン、アイス用の木のスプーンなど、とりあえず子どもたちが思いつく道具を片っ端から試してみたのですが、ひょうたんにはくびれがあってくり抜くのが難しい!
最後は教師も手伝いましたが、完ぺきではないかも…。うまくいくかどうかわかりませんが、また一つ、子どもたちの実験が始まっています♪
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