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更新日:2024年10月24日
令和5年8月30日に市役所としてワーク・ライフ・バランスを率先して推進していくにあたり、NPO法人ファザーリング・ジャパン代表安藤哲也氏を講師としてお招きし、佐世保市長、両副市長及び各部局長を対象としたイクボス研修会を実施しました。
また、イクボス研修会の中で、佐世保市長自らが「イクボス宣言」を行いました。
「イクボス宣言書」宮島市長(PDF:155KB)
イクボス研修会の様子 |
写真左:安藤哲也氏、写真右:宮島大典市長 |
「イクボス」とは職場で共に働く部下・スタッフのワーク・ライフ・バランスを考え、その人のキャリアと人生を応援しながら、組織の業績も結果も出しつつ、自らも仕事と私生活を楽しむことができる上司のことを言います。
「イクボス宣言」とは「イクボス」の必要性を認識し、自治体・団体や企業の管理職の意識改革を行って、新しい時代の新しい経営を目指し宣言するものです。「イクボス宣言書」とは「イクボス宣言」の内容を宣言書というかたちで表現したものです。
国(厚生労働省)においてはイクボス宣言の募集や公表等を通じ推奨するとともに、NPO法人ファザーリング・ジャパンが加盟の取りまとめを行っています。
https://www.mhlw.go.jp/ikubosu/
佐世保市の「イクボス宣言書」は、「働き方改革」を踏まえたうえでのメッセージ発信となっております。
令和6年3月14日開催(講師:NPO法人ファザーリング・ジャパン安藤哲也氏)
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