ホーム > まちづくり・環境 > ゼロカーボンシティ(脱炭素) > みんなで実践!月1テーマ「させぼデコ活マンスリーアクション」 > 6月のテーマ「4R(リフューズ、リデュース、リユース、リサイクル)~ごみを減らして、きれいなまちを目指そう!~
ここから本文です。
更新日:2025年5月30日
令和5年度の家庭や事業所からのごみ排出量は82,185tで、前年度と比較し、3.3%(2,832t)減少しました。内訳としては、家庭系ごみが43,556t、事業系ごみが38,629tです。なお、1人1日あたり排出量は958gで、前年度と比較し2.2%減少となりました。
※詳しくは令和5年度のごみ処理に関する統計をご確認ください。
「4R」とは、Refuse(リフューズ)、Reduce(リデュース)、Reuse(リユース)、Recycle(リサイクル)の4つの行動の総称で、ごみを減らし、環境負荷を低減するための取り組みです。
「4R」に取り組むことでごみを減らすことができ、ごみを処理する際に排出される温室効果ガスを削減することや自然環境を守ることにつながります。
まずは、Refuse(リフューズ)と Reduce(リデュース)から意識してみましょう!
おそらく皆さんが一番良く耳にするのは「リサイクル」だと思いますが、まずは「ごみの量を減らす」ための工夫が大切です。ごみをリサイクルするにも多くのエネルギーや費用が必要になります。
4月から新生活を始めて、自分で買い物に行く機会が増えた、住んでいる場所が変わり分別方法が変わったといった方も多いのではないでしょうか。新生活にも少しずつ慣れてきたこのタイミングで、普段の生活を見直し、「ごみの量を減らすため」にできることから実践していきましょう!
今後もこのテーマに沿って情報発信していきます。
毎月更新していきますので是非ご確認ください!
お問い合わせ
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください