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更新日:2020年9月3日
毎日、12時と17時にチャイムがなりますが、それに加えて、コロナウイルスの予防の放送、消防署からのお知らせ、警察署からのお知らせ、消防団の要請、なども放送で流れます。
そのたびに、乳児の息子が起き、昨年から寝不足の毎日を送っています。やっと寝たと思ったら大音量の放送。果たして、放送やチャイムは必要なのでしょうか?時間のチャイムは、誰が必要としているのでしょうか?消防署や警察署からのお知らせが、どのくらいの抑止力があるのでしょうか?
消防団への連絡は、全市民が知る必要があるのでしょうか?それなりの効果や必要としている人がいるのなら我慢しますが、おそらく、佐世保中の乳児を持つママは、放送に乳児を起こされてイライラしていると思います。これからの未来を担う子どもたちの睡眠を削ってまでも、本当に必要なことなのでしょうか?是非、ご検討をお願いいたします。
【令和2年4月受付】
このたびは、「市長への手紙」にご意見をお寄せいただきありがとうございます。
小さいお子様をお持ちの中、特に今般のコロナ感染症の影響もあり、大変な不安な毎日でいらっしゃることと拝察いたします。
防災行政無線につきましては、市民の皆様の安全安心を守るため、特にお知らせする必要がある情報を放送しております。
12時と17時に流れる音楽につきましては、無線が正常に放送できているか定期試験を兼ね放送しているところです。
最近では新型コロナウイルスの感染予防を周知するなど、以前と比べて放送回数も増えていることから、育児をされている皆様には特にご負担をお掛けしており、大変恐縮に存じますが、市民の皆様へ感染の予防を呼びかけ、一刻も早く安心して暮らせるよう願って放送を行っておりますので、ご理解のほどお願い申し上げます。
また、火災発生時の放送は、消防団の迅速な出動とともに、火災が発生した場所の近隣の皆様へ災害情報をお知らせすることで被害が最小限に食い止められるよう行っているものです。市民の皆様の生命や財産を火災などの災害から守るための放送になりますので、何卒ご理解いただきますようお願い申し上げます。
防災危機管理局
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