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更新日:2026年2月4日
麻しん(はしか)に注意が必要です
予防するために
麻しんの予防には予防接種が最も有効です。予防接種を受けることによって、95%以上の人が免疫を獲得し、予防することができます。自分自身を麻しんから守るためだけでなく、感染を広げないためにも予防接種を受けましょう。
特に以下の、予防接種法に基づく定期の予防接種の対象者で、未接種者の方は早めの接種をおすすめします。(定期予防接種対象者は無料、それ以外は任意予防接種で有料となります。)
| 第1期 | 生後12か月(1歳)~24か月(2歳)未満の者 |
| 第2期 | 5歳以上7歳未満の者であって、小学校入学前の1年間(幼稚園・保育所等の年長児) |
予防接種実施医療機関について
定期予防接種(子どもと高齢者の予防接種)の実施医療機関については、市ホームページ「予防接種実施医療機関(定期予防接種)」の一覧をご覧ください。
当該一覧は子どもと高齢者の定期予防接種のものであるため、任意接種に該当される方は、参考までにご覧ください。なお、受診の際は、事前に医療機関への連絡をお願いします。
麻しん(はしか)は世界で流行している感染症です
海外に行く前に
- 渡航先の感染症発生情報等を確認しましょう。海外の流行状況は、厚生労働省検疫所(FORTH)ホームページでご確認ください。
- 麻しんの罹患歴や予防接種歴を確認しましょう。
- 2回予防接種を受けたことがない又は不明の場合には、予防接種をご検討下さい。
帰国した後に
- 帰国後2週間程度は健康状態(高い熱や全身の発疹、せき、鼻水、目の充血などの症状)に注意しましょう。
- 麻疹の感染力は非常に強いので、麻疹を疑う症状が現れた場合は、必ず事前に医療機関に電話連絡でその旨を伝え、医療機関の指示に従い受診しましょう。
- 受診時は、周囲への感染を防ぐために、公共交通機関等の利用を控え、できるだけ他の人との接触を避けてください。
麻しん(はしか)について
感染経路
潜伏期間
症状
- 典型的な麻しんの症状は、1)発熱、2)全身性発疹、3)咳、鼻水、目の充血などの風邪症状です。
- 感染して10~12日後に、発熱や咳などの症状が現れます。
- 38℃前後の発熱が2~4日間続き、39℃以上の高熱とともに発疹が出現します。発疹が現れる1~2日前頃に、口の中の粘膜に1mm程度の白い小さな斑点(コプリック斑)が出現します。
- コプリック斑は麻しんに特徴的な症状ですが、発疹出現後2日目を過ぎるころまでに消えてしまいます。
- コプリック斑出現後、体温は一旦下がりますが、再び高熱がでるとともに赤い発疹が出現し全身に広がります。
- 発疹出現後、3~4日で回復に向かい、合併症がない限り主症状は7~10日後には回復しますが、免疫力が低下するため、他の感染症にかからないよう十分な注意が必要です。
麻しんが疑われる場合の対応について
麻しんが疑われる症状が出現した場合には、他人に感染させないよう、医療機関を受診する前に電話連絡を行い、受診方法(入口や受診時間)を確認し、マスクを着用してから受診してください。
受診の際は、感染を拡大させないように公共交通機関の利用は控えてください。
医療機関の皆様へ
発熱や発疹を呈する患者を診察した際は、麻しんの可能性を念頭に置き、海外渡航歴及び国内旅行歴を聴取し、麻しんの罹患歴及び予防接種歴を確認する等、麻しんを意識した診療をお願いします。
麻しんと診断した場合には、感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律(平成10年法律第114号)第12条第1項の規定に基づき、最寄りの保健所へ速やかに届け出てくださるようお願いします。
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