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更新日:2026年2月4日
手足口病について
手足口病とは
主に5歳ぐらいまでの子どもを中心に夏季に流行がみられ、口や手足などに水疱性の発疹がでるウイルスの感染によって起こる病気です。
症状が治まった患者さんからも、2週間から4週間にわたり便の中にウイルスが排泄されます。
感染経路
原因となるウイルスにはいくつかあり、これらのウイルスは感染者の口の中や腸で増殖し、唾液や便に排出される特徴を持っています。
飛沫感染・・・感染者のくしゃみや咳で飛び散ったしぶき(飛沫)を吸い込み感染します
経口感染・・・便の中に排出されたウイルスが口の中に入り感染します
症状
口の中や口唇、手掌、足底や足背など四肢末端に2~3mmの水疱性発疹が出現します。発熱は3分の1程度の患者さんに見られますが、あまり高くないことがほとんどです。
まれに髄膜炎や脳炎などの合併症が起きることがあります。心配な症状(下記参照)がある場合は、速やかに医療機関へご相談ください。
心配な症状の例
- 発熱が続く、高熱が出る
- 頭痛がひどい
- 嘔吐を繰り返す
- 視線が合わない、呼びかけに答えない
- 呼吸が浅くて速い
- ぐったりしている
- 水分が充分取れず、尿が出ないなど
治療
特異的な治療法はなく、対症療法が中心となります。
ほとんどの場合は熱もそれほど高くなく、発疹の痛みやかゆみもまれなので、安静と水分補給を心がけておけば7日から10日程度で回復します。口の中の発疹のために、飲食が不十分となり脱水症状を起こさないように、刺激の少ないものを摂るようにしましょう。
予防方法
接触感染を予防するために手洗いをしっかりすることと、排泄物を適切に処理することです。特におむつ交換するときには、流水と石鹸で十分に手洗いを行ってください。また、タオルやコップの共用はしないようにしましょう。
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