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更新日:2026年5月22日

感染症の発生状況(インフルエンザ・新型コロナなど)

世保市内を含む長崎県内の感染症(インフルエンザ・新型コロナウイルス感染症など)の発生状況は、長崎県ホームページにおいて、県内の感染症の動向と定点医療機関からの報告数が毎週木曜日に公表されています。

国内で麻しん(はしか)が増加しています

在、国内において麻しんの報告数が増えています。2026年は5月13日時点で479例の報告があっており、前年同時期(116例)の約4.1倍となっています。長崎県内においても2例が報告されており、注意が必要な状況です。

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しんは、厚労省啓発ポスター麻しんウイルスによって引き起こされる感染症で「はしか」とも呼ばれています。感染力が非常に強く、免疫を持っていない人が感染するとほぼ100%発症し、一度感染すると一生免疫が持続すると言われています。小児だけでなく、大人も注意が必要です。

染経路は、空気感染、飛沫感染(唾やしぶき)、接触感染で、ヒトからヒトへ感染し、その感染力は非常に強いと言われています。
囲の人へ感染させる期間は、発熱・咳などの症状の出現する1日前から解熱後3日間を経過するまでの期間で、発症前から感染力があります。

主な症状

  • 典型的な麻しんの症状は、1)発熱、2)全身性発疹、3)咳、鼻水、目の充血などの風邪症状です。
  • 38℃前後の発熱が2~4日間続き、39℃以上の高熱とともに発疹が出現します。発疹が現れる1~2日前頃に、口の中の粘膜に1mm程度の白い小さな斑点(コプリック斑)が出現します。
  • 発疹出現後、3~4日で回復に向かい、合併症がない限り主症状は7~10日後には回復しますが、免疫力が低下するため、他の感染症にかからないよう十分な注意が必要です。

A群溶血性レンサ球菌咽頭炎が増加しています

rensa202026年第20週(5月11日~5月17日)の佐世保市内小児科からの報告で、A群溶血性レンサ球菌咽頭炎が定点当たり12.0となり、警報レベルとなっています。

A群溶血性レンサ球菌咽頭炎は、A群のレンサ球菌の感染による上気道感染症で、どの年代でも感染の可能性がありますが、特に学童期における小児の感染が多いとされています。家庭や学校などでの集団感染も多く、冬および春から初夏にかけて流行のピークになると言われています。

しくは、下記のリンク先をご覧ください。

感染経路

やくしゃみなどのしぶきに含まれる最近を吸い込むことによる「飛沫感染」と、細菌が付着した手で口や鼻に触れることによる「接触感染」です。

予防するには

  • 手洗いとアルコール消毒
  • マスクの着用などの咳エチケット

インフルエンザ・新型コロナの発生状況

2026年第20週(5月11日~5月17日)の佐世保市のインフルエンザ及び新型コロナ感染症の定点あたり報告数は、0.00となりました。インフルエンザ・新型コロナの発生状況については、今週をもって一旦掲載を終了し、また感染状況が増加傾向となりましたら掲載をいたします。

  • 定点当たり報告数とは、対象となる感染症について、全ての定点医療機関からの報告数を定点数で割った数値で、1医療機関当たりの平均報告数のことです。(佐世保市の新型コロナウイルス感染症の定点医療機関の数は7です。)他の地域や全国と流行状況を比較する際は、患者報告数ではなく、定点あたり報告数を用います。

佐世保市の全数把握対象感染症の発生状況(4月)

感染症 発生状況
一類感染症 報告なし
二類感染症 結核<4名>
三類感染症 腸管出血性大腸菌感染症<1名>
四類感染症 重症熱性血小板減少症候群<1名>、日本紅斑熱<1名>
五類感染症 梅毒<2名>、侵襲性肺炎球菌感染症<1名>

感染症発生動向調査の「警報」と「注意報」について

染症発生動向調査では、地域(保健所単位)ごとに「警報」や「注意報」を発信し、注意喚起を行っています。

警報レベルは、大きな流行が発生または継続しつつあると疑われることを示します。

注意報レベルは、流行の発生前であれば今後4週間以内に大きな流行が発生する可能性が高いこと、また、流行の発生後であれば流行が継続していると疑われることを示します。

お問い合わせ

保健福祉部感染症対策課

電話番号 0956-24-1111

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