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更新日:2026年2月4日
日本脳炎の感染に注意しましょう
日本脳炎とは
日本脳炎ウイルスの感染によって起こる病気です。ブタなどの動物の体内でウイルスが増殖した後、そのブタを刺した蚊が人を刺すことによって感染します。西日本に多く、蚊の発生時期である夏から秋にかけて報告されています。
人から人には感染しません。また、感染した人を刺した蚊に刺されても感染することはありません。
潜伏期
6~16日
症状
数日間の高熱、頭痛、嘔吐などで発症し、重症例では、急激に光への過敏症、意識障害(意識がなくなること)、けいれん等の中枢神経障害(脳の障がい)を生じます。
発症率
感染者およそ100~1,000人に1人
致死率
脳炎を発症した場合、20~40%(幼児や高齢者では危険が高くなります)
治療法
特異的な治療法はなく、対症療法が中心となります。
予防法
1.日本脳炎ワクチンの接種
ワクチンにより、日本脳炎の罹患リスクを75~95%減らすことができると報告されています。定期予防接種がおすみでない方は、早目の接種をおすすめします。任意接種も可能です。かかりつけ医にご相談ください。
2.蚊に刺されない工夫
日本脳炎ウイルスを媒介する蚊(主にコガタアカイエカ)の主な発生源は、田んぼやゆるやかな清流となっています。
- 蚊の活動が活発となる夕方から明け方にかけては屋外で過ごすことを避ける。
- 戸外で過ごすときはできるだけ皮膚の露出を避ける(長袖長ズボンなどの着用)
- 虫よけスプレー等の活用
- 網戸を利用し、蚊が家の中に入らないようにする。
3.十分な休息
休養・栄養・睡眠を十分にとり、過労を避けて免疫力を維持して健康管理に努める。
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