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更新日:2024年9月5日
施設長は、以下のような場合、迅速に佐世保市施設主管課(長寿社会課、障がい福祉課、保育幼稚園課等)と保健所感染症対策課に報告をお願いします。
状況を確認させていただき、今後の対応についてお伝えさせていただきます。
令和5年5月から7月にかけて、高齢者入所施設、障がい者・児入所施設職員を対象に実施した「感染症対策ステップアップ研修」の研修資料を掲載しています。施設での新型コロナウイルス感染症対策等のご参考にしていただければと思います。
施設内で、新型コロナウイルス感染症が発生した場合、サービスが安定的・継続的に提供されることが必要であるため、平常時から医療機関・各施設・各事業所における業務継続計画(BCP)の作成をしておくことが重要です。これまで、多くの施設でクラスターが発生した状況がありますが、BCPが不十分な施設は現場が混乱し総じて感染拡大が長期化しています。感染を早期に終息させるためにもBCPの作成が非常に重要になります。
感染症対策については、平時より担当者を決めて、現場の対策の徹底及び、全ての職員の方への周知・共有を行ってください。
新型コロナ感染症対策に係る事業継続のポイント【ポイント図(PDF:431KB)】
緊急時に対応ができるように、平常時からBCPを準備しておき、緊急時に事業の継続・早期復旧を図ることができる体制が重要です。以下を参考にBCP策定・運用にあたり重要な取組を整理するためにご活用ください。
すでに施設内で使用されている体調管理表があれば代用されて構いません。
終息には時間を要することが考えられますので、皆さんの身体的精神的疲労も蓄積されてきます。風評被害や差別を受け、不安など感じる方がおられます。離職とならないためにも、「佐世保市障がい福祉課」や、「長崎県こども女性障害者支援センターの相談窓口」などをご利用ください。
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