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更新日：2023年8月31日
低炭素建築物の認定制度について
「都市の低炭素化の促進に関する法律」（以下「法」という。）が平成24年9月5日に公布され、同年12月4日に施行されました。本法律は都市の低炭素化の促進を図り、都市の健全な発展に寄与することを目的としており、その施策のひとつとして「低炭素建築物新築等計画」を認定する制度が創設されました。
対象建築物は、市街化区域内において新築、増築、改築、修繕若しくは模様替え若しくは建築物への空気調和設備等の設置若しくは改修しようとするもので、認定を受けるためには、省エネルギー法に基づく省エネルギー基準を超える性能を有し、かつ、低炭素化に資する措置を講じた低炭素建築物新築等計画を作成し、佐世保市に申請する必要があります。
認定を受けた建築物については、所得税等の優遇や容積率緩和措置の対象となります。
認定制度の概要は下記を参照して下さい。
認定制度に伴う手数料に関しては、下記を参照して下さい。
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